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三国志(第九巻)
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2010/09/15 |
JAN | 9784163295503 |
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商品レビュー
4
11件のお客様レビュー
いわゆる三国志からだいぶ離れてきましたが、司馬懿と孔明の描かれ方、曹操と劉備の描かれ方がおそらく著者の描きたかったことなのかな、と。 それにしても孫権に対しても厳しいですね。
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「出師の表」を書き、魏を討伐するための軍を発した孔明。 しかし魏軍の反撃と馬謖の拙策で軍は惨敗、孔明は敗因をつくった馬謖に処断を下す―。 <amazon商品詳細より> 三国志の英雄たちがすでに孫権以外は死んでしまった時期の三国の覇権争い。 魏は曹操の孫の曹叡の時代。 蜀は劉備が...
「出師の表」を書き、魏を討伐するための軍を発した孔明。 しかし魏軍の反撃と馬謖の拙策で軍は惨敗、孔明は敗因をつくった馬謖に処断を下す―。 <amazon商品詳細より> 三国志の英雄たちがすでに孫権以外は死んでしまった時期の三国の覇権争い。 魏は曹操の孫の曹叡の時代。 蜀は劉備が死んで諸葛孔明の時代。 呉には孫権がいるが、なかなかうまくいっていない時代。 どこの国も人材で悩んでいる時代でもある。 本書は北伐中心の展開である。 出師した蜀の諸葛亮に、魏の司馬懿が立ちはだかる。 これまで登場人物に対する著者の厳しい評価が下っていたが、ついに諸葛孔明に向けられた。 「諸葛亮の旗鼓の才は、袁紹程度」 「諸葛亮は己の失敗を馬謖になすりつけた~」。 演義でかなり神格化された諸葛亮の真の姿が見えてくるようである。 そこにいるのは「人間:諸葛亮」である。
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時代は曹丕から曹叡へ、22歳の皇帝が名君の可能性を秘め、45歳を迎えた孫権との比較で魏の近臣は希望に包まれた!!曹叡が諫言を受容する姿も美しい。曹植が曹丕後の時代にも健在だったとは繊細なイメージが壊れたように感じた。一方、蜀の諸葛孔明が政治家としては優れていたが、軍師としての能力...
時代は曹丕から曹叡へ、22歳の皇帝が名君の可能性を秘め、45歳を迎えた孫権との比較で魏の近臣は希望に包まれた!!曹叡が諫言を受容する姿も美しい。曹植が曹丕後の時代にも健在だったとは繊細なイメージが壊れたように感じた。一方、蜀の諸葛孔明が政治家としては優れていたが、軍師としての能力のなさを再三繰り返す。ここでも撤退路の趙雲の見事さ、そして撤退への褒美の下賜を断る姿も美しい。馬謖は格が違うとのこと。「泣いて馬謖を斬る」美談も孔明の責任転換の書き方になると、事実に近いかもしれないが、寂しさを覚える。
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