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薬のルーツ“生薬
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薬のルーツ“生薬" 科学的だった薬草の効能 知りたい!サイエンス

関水康彰【著】

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薬のルーツ“生薬

定価 ¥1,738

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 技術評論社
発売年月日 2010/09/01
JAN 9784774143798

薬のルーツ“生薬"

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商品レビュー

2

3件のお客様レビュー

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2023/04/09

昨今、薬師モノなどの物語が増えているなかで、そもそも自然界からどうやって薬効のある植物を見つけたのかという疑問を持った。この本でそこが明確になるかと思ったけれど、「民間療法」や「儀式」などすでに効果が知られているところからのスタートだったので期待した内容ではなかった。

Posted by ブクログ

2014/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 薬は人に「快」を与えます。 その薬の元をたどれば90%以上は植物成分です。 植物には生命を養う面と、毒の作用も備えています。 この毒こそが、人体のしくみを解明し、有用な薬の開発に光明を与えました。 ではなぜ、植物成分は人の心身に効果を示すのでしょうか。 ようこそ、薬のルーツを探る旅へ。 [ 目次 ] 第1章 植物の毒と薬―魔女は、なぜ箒に跨って空を飛ぶのか? 第2章 植物と薬学の歴史―薬の歴史は生薬(薬草)発見の歴史 第3章 植物の生存戦略と薬の接点―植物の自己防衛物質が薬のルーツ? 第4章 植物と成分および効用―医食同源は植物がもたらす自然のちから 第5章 植物と薬の本質―植物が作り出した物質が、なぜ、薬として作用するのか? 第6章 植物と漢方―自然治癒力を高め、身体全体のバランスを整える複合薬とは? [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2010/10/06

身近な植物の中には、体にいい影響を与える「薬効」をもつものがあります。昔の人は、これをよく心得ていて、日常生活にうまく取り入れてきました。「薬のルーツ」をたどっていくと「植物」に行き着きます。つまり薬は、植物が自分の身を守るために作り出したものなのです。そして薬が効くのは、植物が...

身近な植物の中には、体にいい影響を与える「薬効」をもつものがあります。昔の人は、これをよく心得ていて、日常生活にうまく取り入れてきました。「薬のルーツ」をたどっていくと「植物」に行き着きます。つまり薬は、植物が自分の身を守るために作り出したものなのです。そして薬が効くのは、植物がもつ成分が人間の生理活性物質と同じ構造であるからです。 残念なことに、現代人でその「薬効」をきちんと理解している人はほとんどいません。そこで本書では、植物がもつ、「毒」にも「薬」にもなる不思議な薬効や、驚きの成分をわかりやすく解説していきます。

Posted by ブクログ

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