1,800円以上の注文で送料無料
菊とポケモン グローバル化する日本の文化力
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1206-03-06

菊とポケモン グローバル化する日本の文化力

アンアリスン【著】, 実川元子【訳】

追加する に追加する

菊とポケモン グローバル化する日本の文化力

定価 ¥2,530

2,255 定価より275円(10%)おトク

獲得ポイント20P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/08/30
JAN 9784105062217

菊とポケモン

¥2,255

商品レビュー

4

22件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/03/24

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10282614

Posted by ブクログ

2024/05/06

日本のコンテンツがどうして世界に広まり、グローバルな人気を博したのかをパワーレンジャー、セーラームーン、たまごっち、ポケモンを用いて読み解いていく一冊。 日本のポップカルチャーは、ここ数年で大きく隆盛を見ている。 特に、もっぱらディズニーやハリウッドが子どもたちを魅了した米国に...

日本のコンテンツがどうして世界に広まり、グローバルな人気を博したのかをパワーレンジャー、セーラームーン、たまごっち、ポケモンを用いて読み解いていく一冊。 日本のポップカルチャーは、ここ数年で大きく隆盛を見ている。 特に、もっぱらディズニーやハリウッドが子どもたちを魅了した米国において、ポケモンが覇権をとった意味は非常に衝撃的である。 注目したいのは、西欧は人間が世界の中心的存在であり、生と死がより明確に区別されているとする世界観に対して、日本は現実世界と異世界が複雑に絡み合い相互に行き来しあっていることにある。 ポケモンはまさに、テクノロジーを通して、精霊や妖怪などの非現実と現実を違和感なく結びつけた象徴といえる。 また、すべてのポップカルチャーは、必ずローカライズを行い、国ごとに見事な線引の上で変化をしている日本人特有の柔和さも印象的。 断固としててIPを貫き通す諸外国との差別化ともなりえている。 文献やインタビューなどの綿密な調査に基づき考察されたコンテンツビジネスは理解しやすく、どう米国で変更され、受容され、あるいは失敗したのかが肚落ちしやすい。 また、クールジャパンと呼ばれる娯楽作品や製品が、必ずしも国の文化力を示すものではないという筆者の見解も興味深かった。たしかにポケモンは日本と言うものをあまり感ぜずに楽しめるものであり、どの国においても許容しやすかったように思える。

Posted by ブクログ

2018/11/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトル(の翻訳)の勝利。 「菊と刀」を彷彿とさせるタイトルだが,内容は違うし,著者も同著を意識して書いたものではない。 日本の文化ではなく,日本のおもちゃ(アニメ・漫画を含む)の特徴と,アメリカへの影響を分析したもの。 原著の発刊は2006年ということを踏まえて読む必要がある。 ポケモンGOが流行っている現代を,著者はどう分析するだろうか。 日本からの輸出第1号は,駐留軍のブリキのごみから作ったブリキの自動車のおもちゃだった(70頁)。

Posted by ブクログ