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危ない中国、何も知らない中国人 ガリヴァーの森文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | リトルガリヴァー社 |
発売年月日 | 2010/08/05 |
JAN | 9784903970424 |
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危ない中国、何も知らない中国人
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危ない中国、何も知らない中国人
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中国、中国人について知りたくて読書。 枝葉である冒頭の北朝鮮での話が面白い。80年代に訪朝した人の話は珍しく、ビザ発給のシステムや自由行動ができたことに驚く。 中国に限らずだが、中国は住んでみないと分からにないことが特に多い。私も中国のことは、まだうんパーセントも理解していな...
中国、中国人について知りたくて読書。 枝葉である冒頭の北朝鮮での話が面白い。80年代に訪朝した人の話は珍しく、ビザ発給のシステムや自由行動ができたことに驚く。 中国に限らずだが、中国は住んでみないと分からにないことが特に多い。私も中国のことは、まだうんパーセントも理解していないと認識している。 中国はまさに不思議な「有関係」な社会と言える。 中国共産党を皇帝と表現している点も面白い。日本や中国に対する視点は著者の長年の中国ビジネス経験に基づく現実的なものだ。 それにしても中国は”世界最強レベル(北朝鮮を除く)”の情報統制をいつまで続けるつもりなのか。モバイル端末を中心にインターネットはさらに発展していくが、逆行するように規制を強化し続けるのであろうか。 情報統制の影響か中国では迷信や思い込みの類が多い。もちろん、世界的な歴史認識と異なることも多い。たとえば、蒋介石の世界的な評価と中国国内での扱い。日本との関連を挙げれば書き切れないほど膨大となる。 今後、さらに経済が底上げされ中間層が増えたら規制は緩和されたり、報道規制はなくなるのだろうか。もしそうなったら中国はどう変わるのか。興味は尽きない。 読書時間:約1時間 本書は日本領事館大連出張所でお借りしています。有り難うございます。
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