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天佑、我にあり 天海譚戦川中島異聞
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天佑、我にあり 天海譚戦川中島異聞

海道龍一朗【著】

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天佑、我にあり 天海譚戦川中島異聞

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/08/11
JAN 9784062162845

天佑、我にあり

¥220

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2019/06/15

第四次川中島決戦。刻々と対峙している謙信、信玄の双方の動向が詳細に描かれている。 図説もあり、ここまでわかりやすいのは、珍しいのではないか。 緊迫した川中島へ、行ってみたくなります。

Posted by ブクログ

2016/09/07

第4次川中島の戦い.合議制で評定を行う甲斐の信玄,越後は軍神と言われる謙信が一人で立案する.両陣営の戦略の立て方の違いがわかる.全編に手に血湧き肉躍る軍記物になっている.

Posted by ブクログ

2014/07/31

天海和尚の解説は無い方がすっきりすると思うが、川中島対決はどちらの側からも詳しく書かれていて、手に汗握る面白さだった。どちらの陣営にも贔屓の武者がいて(柿崎景家と武田信繁の一騎打ちはどちらも死んでほしくなかったし)、嫌いな村上義清なんかが助かるのは腹立たしい。小説なのだから思い切...

天海和尚の解説は無い方がすっきりすると思うが、川中島対決はどちらの側からも詳しく書かれていて、手に汗握る面白さだった。どちらの陣営にも贔屓の武者がいて(柿崎景家と武田信繁の一騎打ちはどちらも死んでほしくなかったし)、嫌いな村上義清なんかが助かるのは腹立たしい。小説なのだから思い切って殺してほしかった。それにしても、風魔の小太郎は登場する必要があったのかこれも不思議。

Posted by ブクログ

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