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カウンセリングと人間性
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カウンセリングと人間性

河合隼雄(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社
発売年月日 1975/01/20
JAN 9784422110202

カウンセリングと人間性

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商品レビュー

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2024/01/11

内容は、当時の学校の先生などの教育者向けのアドバイスが書かれています。カウンセリングという職業の黎明期の講話です。なので、私のような教職でない人が読んでも、あまりピンとこないものがあります。 「日本におけるカウンセリングの歴史」(https://c-office-m.com/bl...

内容は、当時の学校の先生などの教育者向けのアドバイスが書かれています。カウンセリングという職業の黎明期の講話です。なので、私のような教職でない人が読んでも、あまりピンとこないものがあります。 「日本におけるカウンセリングの歴史」(https://c-office-m.com/blog/history)「心理療法まつだ」 というブログに『戦後のカウンセリングは、ロジャーズの紹介を持って展開されている印象を受ける。その中で、河合隼雄氏の(スイスからの)帰国は、もう一つのインパクトになった。』とあります。 河合さんが構想したスクールカウンセラーが各学校に置かれるようになるのは、いじめや不登校が社会問題になってきた1995年からで、1997年には神戸市の児童連続殺傷事件という衝撃的なことがおこり、にわかにカウンセリングの必要性が叫ばれるようになりました。 私事ですが、スクールカウンセリングつながりで、体験談をお話します。 20年ぐらい前になりますが、私の息子は中2中3と2年間不登校でした、なので、親としてこの本に学ぶべき点は多い?かと言うと、実はそうでもないんです。 なぜかというと、この本にあるような治療的な手法の探求より以前に重要なのは、親(私)が「息子の敵は誰か?」を見極めることなんです。息子の敵は家族の敵でもあるんですが、それは当時の未熟な担任教師であり、似非カウンセラーなんです。 教育制度を敵にまわして、やっと、進むべき道は見えてくるんです。反省すべきは息子や親ではなく学校なんです。 「自分の息子は世間と同じではなくとも良いという覚悟」をもち、「学校なんてくそくらえ」と思うことなんです。 ちょっと、私の口調が過激になり過ぎましたが、「世間体という基準に翻弄されない親になって」はじめて家族の平安が訪れたのは確かです。この親の覚悟なしに、カウンセリングを受けても無駄です。すべてのカウンセラーが河合隼雄ではないんです。 この本の以下の言葉がこころに残りました。 p226 自殺の象徴的意味についての章 宗教心理学者 樋口和彦さんんの言葉です。 「一言で現代文化を、死の問題を主軸として考えてみると、死を否定した文化であるといえる。あたかも『死』など全くないように振舞っており、無視してかかっている文化である。これは、人類が生活した、他の文化に比較すると、極端に不健康な、不自然な歪んだ文化であるといえる」 私:自分も現代文化風に生きてしまいましたが、最近なんか、違うんじゃないか、と思う今日このごろです。

Posted by ブクログ

2020/07/19

https://www.read4action.com/report/detail/?id=1852

Posted by ブクログ