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じゃじゃ馬馴らし ちくま文庫シェイクスピア全集20
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2010/08/11 |
| JAN | 9784480033208 |

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じゃじゃ馬馴らし
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
ウィリアム・シェイクスピア初期の喜劇。本作のキモは、やはりタイトルどおり「じゃじゃ馬」であるキャタリーナ(ケイト)・ミノラをペトルーチオが飼い馴らして貞淑な女性にしてゆくところであろう。キャタリーナは最後には男性顔負けの男尊女卑丸出しの大演説までしている。しかし、いくら時代的に仕...
ウィリアム・シェイクスピア初期の喜劇。本作のキモは、やはりタイトルどおり「じゃじゃ馬」であるキャタリーナ(ケイト)・ミノラをペトルーチオが飼い馴らして貞淑な女性にしてゆくところであろう。キャタリーナは最後には男性顔負けの男尊女卑丸出しの大演説までしている。しかし、いくら時代的に仕方がないとはいえ、このような発言は受け容れがたい。そもそも、「『じゃじゃ馬』ではない=男性に従順」ではないだろう。シェイクスピアが自身にとって都合が良い女性像を描き出した感すらある。シェイクスピアが歴史に残る大劇作家であることに対して異論はないが、こと本作に限っていえば、ネット上でよく見かける凡庸なアンチフェミニズム的言説と変わらない、といってはさすがに言いすぎであろうか。ただ、あのような女性がこういう姿に一変するというのは、面白いかどうかはべつにして、物語の筋書としてはそれほどおかしいと思わない。それよりも物語としてよくわからないのは、何例も登場する「なりすまし」のこと。ビアンカを射止めるために、たとえば従者が主人になりすましてその結果トラブルが巻き起こるとか、ほんとうは貧しいのに富豪になりすますとかであればわかりやすいが、本作ではそのような構図ではなく、イマイチ意図が摑みにくい。ハッキリいってわざわざそのような回りくどいことをする必要はないのではないか。この部分もまた本作を馴染みづらく、また評価しづらいものにしている。もともと戯曲として書かれているので、演劇になったときはまた違う感想を抱くのかもしれないが、個人的には全体を通してさほどよい作品であるとは思えなかった。
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ちくま文庫版シェイクスピア全集第20巻。強情で口の悪いじゃじゃ馬娘に求婚した男の講じた方策とは……? とある姉妹の結婚をめぐるドタバタ劇。求婚者たちの計略が入り乱れる筋書きは素直に面白いが、本作には気になる点が二つある。 1,劇中劇という構造になっているのは何故か。その意味は...
ちくま文庫版シェイクスピア全集第20巻。強情で口の悪いじゃじゃ馬娘に求婚した男の講じた方策とは……? とある姉妹の結婚をめぐるドタバタ劇。求婚者たちの計略が入り乱れる筋書きは素直に面白いが、本作には気になる点が二つある。 1,劇中劇という構造になっているのは何故か。その意味は? 2,本作のテーマは現代の観客にどう受け止められているか。 冒頭で劇を鑑賞するという形になっていたはずなのに、最後はそのまま本編の物語が終わってしまい、劇を見ていたはずの男が出てこないのが謎。これ何の意味があるの?いろいろと考察はあるのだろうけど、とりあえずはわからないまま。 じゃじゃ馬として煙たがられていた姉娘が、結婚して旦那に修正され、淑女としての演説をかますところまで成長する、というのが本作のキモなのだろう。最後の姿は映画でいえば「ローマの休日」を思わせるような迫力がある。しかしこれ、フェミニズム的にどうなのか。女性としてあるべき姿、というものが価値観として固まっていた当時には美しい物語だったのかもしれないが、現代においてはかなり問題を感じる内容だ。これもたくさん意見や考察がありそう。ちらっとWikipediaをのぞいただけでもかなりの情報があるので、機会があれば調べてみるかな。
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現代ならモラハラで訴えられそう…というのは置いといて、強気な女性ほど圧に弱いもの、お淑やかで内気に見える女性が結婚後豹変することもある、当時の人たちも「そうそう」と頷きながら観ていたのかも、と思うと笑えてくる。女に頭が上がらないのは古今東西同じか。
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