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賢いスポーツ少年を育てる みずから考え行動できる子にするスポーツ教育
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賢いスポーツ少年を育てる みずから考え行動できる子にするスポーツ教育

永井洋一【著】

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賢いスポーツ少年を育てる みずから考え行動できる子にするスポーツ教育

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大修館書店
発売年月日 2010/08/20
JAN 9784469267044

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2024/03/07

図書館で見つけて、読んでみました。 勝利至上主義ではなく、 スポーツを通じて手自分で物事を考えることのできる子どもを育てるべき、 という著者の主張には同意。 子どもの頃には様々なスポーツをさせた方が良い、 というのもその通りなのだろう。 なのですが、それに付随する著者の周辺考...

図書館で見つけて、読んでみました。 勝利至上主義ではなく、 スポーツを通じて手自分で物事を考えることのできる子どもを育てるべき、 という著者の主張には同意。 子どもの頃には様々なスポーツをさせた方が良い、 というのもその通りなのだろう。 なのですが、それに付随する著者の周辺考察の論理が ゆるく突っ込みどころ満載。。 無理やり感があって、本にするために詰め込んだ感じ。 その点が残念でした。

Posted by ブクログ

2017/09/26

780.7-ナガ 300127461 スポーツは、競技力を高めることだけが目的でなく、練習を通しコミュニケーション力を高めたり、人に対して優しく協力的な子どもを育てたりしていくことも大きな目的であるはずです。ところが、運動部活動選手による不祥事がなぜ起こってしまうのでしょうか。...

780.7-ナガ 300127461 スポーツは、競技力を高めることだけが目的でなく、練習を通しコミュニケーション力を高めたり、人に対して優しく協力的な子どもを育てたりしていくことも大きな目的であるはずです。ところが、運動部活動選手による不祥事がなぜ起こってしまうのでしょうか。あるいは、競技力向上のために小さい時期から単一種目に陥ってしまうことによる弊害はどうでしょうか。本書は、現在の子どもをめぐるスポーツ指導の課題を解説してあり、子どもの運動指導を考えるための一助となる本です。

Posted by ブクログ

2011/10/17

①その本を選んだ理由   私は去年の秋からサッカーサークルのキャプテンをしている。キャプテンの仕事は練習メニューを考えたり、試合のメンバー選考をしたりすることである。その中で重要視していることは、「サッカーIQ」というものである。これは私の造語であるが、サッカーをどれくらい理解し...

①その本を選んだ理由   私は去年の秋からサッカーサークルのキャプテンをしている。キャプテンの仕事は練習メニューを考えたり、試合のメンバー選考をしたりすることである。その中で重要視していることは、「サッカーIQ」というものである。これは私の造語であるが、サッカーをどれくらい理解し、実際に活かせているかを表す目安となるものである。他のスポーツにも共通することだが、サッカー選手としてレベルの高い選手は誰とやっても、どこへ行っても通用するのである。この理由は、サッカーには基本となる動きや概念があり、それらはどの選手やチームでも共通しているので、それらを身につけている選手はどんな環境に置かれても自分の実力を発揮できるのだ。「サッカーIQ」を身につけようというのが私たちのチームの目標で、そのためには互いに教え合いながら、自分で考えることが不可欠なのである。「サッカーIQ」が高い選手は、「賢い選手」と言ってもいいだろう。今回私が選んだ本のタイトルは「賢いスポーツ少年を育てる」である。まさに「賢い選手」を育て、「賢いチーム」を作り上げようとしている、今の私の最高の教材だと思ってこの本を選んだ。         主に身体で習得する技術や体力と違い、「賢い選手」になるには自分の頭で考え、話し合うといった知的な営みが重要である。高校生と大学生の違いは、ただ教えられたことを受動的にやるのか、それとも自分の頭で考えて能動的に上達していくかの違いだと思う。それは大学受験の勉強と大学生になった後に書くレポート・論文の違いにも表れている。スポーツも一緒で、大学でサッカーをしているのだから、「大学生らしく」自分たちで考えながら上達していきたいと思っている。この本の副題は「みずから考え行動できる子にするスポーツ教育」であり、やはり今の私の状況にぴったりである。今回はどのように指導したら「賢い」選手やチームになっていくのかを大変参考にさせてもらった。 ②筆者の意見や主張で印象に残ったこと・重要だと思ったこと・疑問に思ったことなど   印象に残ったことは、スポーツの面白さはFUNよりもINTERESTINGにあるというところだ。FUNとはどちらかというと一時的に感情が発散されるような楽しさで、INTERESTING知的に刺激されたことにより生じる楽しさである。スポーツが長年人類によって継承されてきたのは、スポーツが高度な精神活動であるからだと筆者は述べている。私がサッカーを10年以上続けてきたのは、単なる楽しさだけではなく知的な楽しさを見出したからだと思う。プレーについての話し合いやミーティングが昔から好きだったのは、サッカーを分析的に、頭を使って見てみるということが自然にできていたからだ。 重要だと思ったことは結果至上主義、勝利至上主義が生み出す弊害について書かれたところである。

Posted by ブクログ

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