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朝ごはんからはじまる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞社 |
発売年月日 | 2010/07/30 |
JAN | 9784620320090 |
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朝ごはんからはじまる
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商品レビュー
3.7
13件のお客様レビュー
絵が上手で、装丁が可愛い。お台所の風景だから。 で、KITTEで買った本が、なかなか進まず。 途中あたりでちょっとヒントになるところがあったので、その辺りから、がんばって終える。 エッセイと一口で言ってもいろんな人のいろんな書き方があって、内容というより、やっぱり伝え方なんだ...
絵が上手で、装丁が可愛い。お台所の風景だから。 で、KITTEで買った本が、なかなか進まず。 途中あたりでちょっとヒントになるところがあったので、その辺りから、がんばって終える。 エッセイと一口で言ってもいろんな人のいろんな書き方があって、内容というより、やっぱり伝え方なんだろうか。 平松洋子、阿川佐和子と併読していて、違うもんだなぁとしみじみ感じる。 でもね、取っておくよ。ちょっと付箋もつけたし。
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私の食エッセーの旅も中盤に差し掛かり、しばし平松洋子さんから離れて、同じ棚に並んでいたこの本に。山本さんは兼業主婦?なのだが、やはり伝わってくる食へのこだわり。そして、これは食エッセイスト(というジャンルがあるのか、今日日はこれをフーディーと呼ぶのか)を連続して読んだ感想だが、仕...
私の食エッセーの旅も中盤に差し掛かり、しばし平松洋子さんから離れて、同じ棚に並んでいたこの本に。山本さんは兼業主婦?なのだが、やはり伝わってくる食へのこだわり。そして、これは食エッセイスト(というジャンルがあるのか、今日日はこれをフーディーと呼ぶのか)を連続して読んだ感想だが、仕事柄食べ物が舞い込んでくるんですね、彼女たちの家にはきっと。平松さんは取材のレストラン行脚が多いイメージだけど。でも私なら難しい野菜のサプライズに辟易してしまうところが、皆さん嬉々として処理している!やっぱり根本が違うんだろうか。 食べ物を前にした時にその人の性格が出るのではと山本さんは言っている。私は出されたものは拒まず食べるけど、自ら美味しいものを求める意欲もないし、食べたいものを聞かれても答えられない。つまり拘りゼロ。ほんと、性格というか生き方そのものが反映されてるかもと妙に納得した1ページでした。
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久しぶりに再読。心を込めて料理を作ることを思い出させてくれるエッセイなので、折に触れて読み返すつもり。
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