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道具屋殺人事件 神田紅梅亭寄席物帳 創元推理文庫
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道具屋殺人事件 神田紅梅亭寄席物帳 創元推理文庫

愛川晶【著】

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道具屋殺人事件 神田紅梅亭寄席物帳 創元推理文庫

定価 ¥924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2010/07/23
JAN 9784488410124

道具屋殺人事件

¥110

商品レビュー

3.7

22件のお客様レビュー

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2019/06/14

お初の作家さん。いわゆる安楽椅子探偵モノ。登場人物は落語家さんで、メインは落語のお話。落語は門外漢のわたしにはちょっと難しいお話でした。まず落語家さんのお名前が架空の人物なのか実際いるのかがわからない。そして落語がわからないからストーリーなのか謎解きなのかがわからない。落語の専門...

お初の作家さん。いわゆる安楽椅子探偵モノ。登場人物は落語家さんで、メインは落語のお話。落語は門外漢のわたしにはちょっと難しいお話でした。まず落語家さんのお名前が架空の人物なのか実際いるのかがわからない。そして落語がわからないからストーリーなのか謎解きなのかがわからない。落語の専門用語もわからないので何度も戻ったりして。答えのヒントも落語関係でわからない。とにかく落語を好きな方にはハマる作品なんだろうなとつくづく感じました。

Posted by ブクログ

2018/02/11

2つ目の噺家と結婚した、落語が何人でやるのかも、 知らなかった女性が巻き込まれる事件を、 脳溢血で療養中の師匠が解き明かしていく。 落語を絡めて、なかなか面白く読めるお話でした。 ただ、事件そのものはいまひとつです。 落語知っている人の方が何倍も楽しめるのでは ないでしょう...

2つ目の噺家と結婚した、落語が何人でやるのかも、 知らなかった女性が巻き込まれる事件を、 脳溢血で療養中の師匠が解き明かしていく。 落語を絡めて、なかなか面白く読めるお話でした。 ただ、事件そのものはいまひとつです。 落語知っている人の方が何倍も楽しめるのでは ないでしょうか?

Posted by ブクログ

2015/12/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 二つ目の落語家,寿笑亭福の助が主人公の,日常の謎系ミステリ。短編というより中編クラスの作品3作からなる。  どの作品も,一つの謎を解決するだけでなく,二つの謎が出てきて,それらの謎を連鎖させるように解決を導く構成となっている。落語をテーマとしているだけあって,噺全体の構成が非常によくできている。ミステリというより,よくできた噺を味わうべき作品。好みの作風でなないが,出来はよいと思う。★3で。 ○ 道具屋殺人事件  福の助が,寿笑亭一門の勉強会で,先輩の福大夫の罠により,難解な落語である「黄金餅」を演じなければならなくなるという事件と,道具屋という落語の中で座布団から殺人事件の凶器が見つかり,仕込み扇子を用意していた小喜楽師匠が容疑者となる。  殺人事件の真相は,小喜楽師匠の娘が犯人で,小喜楽師匠は用意した仕込み扇子は落語の小道具だった。その小道具からヒントを受け,福の助は,黄金餅の落語を成功させるという話 ○ らくだのサゲ  福大夫の罠で「らくだ」という落語の新しいサゲ(オチ)を考えなければならないという話と,福神漬という弟弟子の過去の彼女の借金・失踪問題がテーマ。  「らくだ」のサゲについては,「らくだ」を「富久」という落語の後日談にするという手法で伏線をはりつつ,さらに「藁人形」という落語の後日談とした上で「黄金餅」につなげるという構成で,平凡なオチを十分なオチにした。失踪事件の方は失踪ではなく,整形で,今の彼女と以前の彼女が同じ人物だったというオチ。 ○ 勘定板の亀吉  福の助と同じく馬春師匠の弟子だった亀吉が,「得な話」(講演が楽なわりによく受ける噺)ばかりやっているという問題と亮子の同僚の先生が釣銭詐欺の事件の容疑者となってしまったので,容疑を晴らすために,小喜楽師匠が壺算を演じた日を知りたいという事件がテーマ  小喜楽師匠は,重い客を笑わせるために「家見舞(こい瓶)」を演じたが,カレーを食べる人がいたので,途中から即興で「壺算」を演じたというもの。亮子の同僚は,浮気のアリバイ作りをしていたというオチ

Posted by ブクログ

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