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死刑台のエレベーター 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2010/07/30 |
| JAN | 9784488143046 |
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死刑台のエレベーター
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死刑台のエレベーター
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商品レビュー
3.2
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杉江松恋さん『マストリード100』より 1956年/フランス エレベーターがガクンと静止した… 完全犯罪を実行した直後、エレベーターに閉じ込められてしまったジュリアン。 ようやく外に出られた彼を待っていたのは、まったく身に覚えのない殺人容疑だった… 物語の軸となるのは、彼が閉...
杉江松恋さん『マストリード100』より 1956年/フランス エレベーターがガクンと静止した… 完全犯罪を実行した直後、エレベーターに閉じ込められてしまったジュリアン。 ようやく外に出られた彼を待っていたのは、まったく身に覚えのない殺人容疑だった… 物語の軸となるのは、彼が閉じ込められている間に何が起こったのか。 彼の妻や、彼の車を盗んだ若いカップルなど、登場人物たちの行動が短いスパンで切り替わり、目まぐるしく視点が変わっていく。 束縛の激しい“悲劇のヒロイン”妻と、虚勢を張るチンピラのフレッドは、不快なほど嫌な人物でイライラする。 36時間もエレベーターに閉じ込められるのはどんな恐怖なのか、私は閉所恐怖症なので怖いもの見たさで期待していたけど、作者が描きたかったのはそこではなかったようで、閉塞感や緊張感は意外と薄めだった。 偶発的な出来事がいかにして重なっていったのか?が読者にだけは俯瞰的に見えるので、それが1番の面白さなのかもしれない。 無実の罪で追い詰められていくシーンは終盤のみだったので、個人的にはもう少しその部分が読みたかったな。 ラストでは、ある人物の予想外の行動に思わず笑ってしまった。 ただでは終わらせない、この感じが好きでした。
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フランスの作家ノエル・カレフの長篇ミステリ作品『死刑台のエレベーター 【新版】(原題:Ascenseur pour l'echafaud)』を読みました。 ギヨーム・ミュッソの『作家の秘められた人生』に続き、フランスの作家の作品です。 -----story------...
フランスの作家ノエル・カレフの長篇ミステリ作品『死刑台のエレベーター 【新版】(原題:Ascenseur pour l'echafaud)』を読みました。 ギヨーム・ミュッソの『作家の秘められた人生』に続き、フランスの作家の作品です。 -----story------------- 完全犯罪を実行したジュリアンは、電源を落とされた無人のビルのエレベーターに閉じこめられてしまう。 36時間後にようやく外に出た彼を待っていたのは、身におぼえのない殺人容疑だった。 アリバイはなく、閉じこめられていたことなど決して明かせない! 偶発する出来事が重なり追い詰められていく男の苦悩と恐怖。 胸苦しいほどの焦燥を見事に描ききった超一級サスペンス。 ルイ・マルの映画化作品も映画史に残る傑作となった。 解説=小森収 ----------------------- 1956年(昭和31年)に刊行され、翌年にはルイ・マル監督のデビュー作として、モーリス・ロネとジャンヌ・モローを主演に映画化された作品……この映画は、大好きで何度も観ている作品なので、愉しみにして読みました。 完全犯罪を成し遂げた男を待っていたのは、とてつもない恐怖と苦悩に満ちた運命の罠だった、、、 夕闇せまるパリの一角、ユマ・スタンダードビルのエレベーターに閉じ込められたジュリアン・クルトワはそこから脱け出そうと悪戦苦闘していた……しかし、脱出して帰宅した彼を待っていたのは殺人容疑であった。 彼にはアリバイがない……エレベーターになぜ閉じ込められていたのか話せない秘密がある、、、 偶然の一致か……焦燥と苦悩を描いた第一級のサスペンス・スリラー。 大まかな展開は映画と同じなのですが、一部の登場人物や物語の描き方など、細かなところでは違いが多かったですねー 原作は原作でサスペンスとしての質が高く、面白かったです、、、 出版翌年には、早くもルイ・マルに目を付けられて映画化されたというのも納得ですねー 実際に犯した罪について告白する終盤のシーン、完全犯罪だっただけに誰にも信じてもらえないという皮肉な展開も印象的でした。
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これは、映画とは違い、映画以上にすばらしい話の展開でした! 謎解きではなく、心理スリラー。 主人公の思惑どおりに成功した完全犯罪が、主人公を違う罪に追いつめていく…うわー、こう来たか!と感心してしまいました… ジュリアン(軸となる登場人物) ジュヌヴィエーヴ(ジュリアンの妻) ...
これは、映画とは違い、映画以上にすばらしい話の展開でした! 謎解きではなく、心理スリラー。 主人公の思惑どおりに成功した完全犯罪が、主人公を違う罪に追いつめていく…うわー、こう来たか!と感心してしまいました… ジュリアン(軸となる登場人物) ジュヌヴィエーヴ(ジュリアンの妻) ジョルジュ(ジュヌヴィエーヴの兄) ジャンヌ(ジョルジュの妻) テレザとフレッド(ジュリアンの車を盗んだ若いカップル) メインはこの人たち。 びっくりしたのはジャンヌの行動です。 正直笑えましたが、当人は至って真剣… 映画を観たのが半年以内。初めて観つくすことができ、感動していた流れで図書館で借りました。 とても読みやすく、読み始めればさらさらと進むのですが、ジュヌヴィエーヴとフレッドがあまりにツライ性格で、今日は読もうかなー、どうしようかなー、と本を開くことに迷いがちだったので、読了に1ヶ月もかかりました。 そしてジュリアン、残念でした… 新版ですが、既に流通していないのがザンネン。
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