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ウォークン・フュアリーズ(上) 目覚めた怒り
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスペクト |
| 発売年月日 | 2010/08/05 |
| JAN | 9784757218048 |
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ウォークン・フュアリーズ(上)
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商品レビュー
5
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ヒーローというのは強いからヒーローなので、敵も強くなければ見せ場がなく、ヒーロー自身も強い敵に勝つためにどんどん強くなっていくしかない。そこで幾多の最強の敵キャラが生まれてきたわけだが、最強に強いヒーローにとって、最強の敵は自分自身ではないか。 でもニセウルトラマンとかメカゴ...
ヒーローというのは強いからヒーローなので、敵も強くなければ見せ場がなく、ヒーロー自身も強い敵に勝つためにどんどん強くなっていくしかない。そこで幾多の最強の敵キャラが生まれてきたわけだが、最強に強いヒーローにとって、最強の敵は自分自身ではないか。 でもニセウルトラマンとかメカゴジラとかニセ仮面ライダーとか、あっけなく弱かったりするのだよな。 分厚い小説を2冊読み始めていた所で発見してしまった。タケシ・コヴァッチ・シリーズの第3作(にして最終巻らしい)。 『オルタード・カーボン』『ブロークン・エンジェル』とケース入りの二巻単行本で出たのが、今度はいきなり文庫。「コヴァッチの無慈悲な怒りが炸裂!」と帯にあるが、タイトルの『ウォークン・フュアリーズ』は副題で訳されている──『目覚めた怒り』。 プロローグでコヴァッチは目覚める。例によって、人格のデータがスリーヴ(肉体)にダウンロードされて、どこかの惑星で目覚めるのだが、今回は彼の故郷、ハーランズ・ワールド。しかも目覚めたコヴァッチはかつて彼の属した特殊部隊エンヴォイ・コーズの任務だと思っている。ということはここで目覚めたコヴァッチはエンヴォイ・コーズ時代のデータだということであって、本書は過去のコヴァッチ対現在のコヴァッチというストーリーになるのが冒頭ですぐにわかる。やるじゃないか! ここで、読みかけの分厚い2冊はお預け決定。 このシリーズの面白さのひとつは、人間がハードウェアとソフトウェアに完全に分離してしまった未来社会という設定を最大限に利用してストーリーを組み立てることで、ニセウルトラマン以上のストーリーが可能だ。しかもこのテクノロジーには経済という限界が付帯する。つまりスリーヴを代えるにも金がかかる。どこから金が出るかということだ。 今回、こっちの「おれ」コヴァッチはハーランズ・ワールドで武装宗教集団みたいのを惨殺して、負傷して帰るところで登場。スリーヴを代える予定が、ヤクザとトラブル。ヤクザに追われることになり、解体屋集団に身を投ずる。この解体屋たちはシステムに直接アクセスできるようなサイバー・パンクな奴ら。そこに追撃してくるあっちの「おれ」。 コヴァッチの最初のミッションは何だったのか、生じている事態は単にヤクザとのいざこざだけなのか、背景は明かされないまま話は進む。本書で目覚める怒りとはハーランズ・ワールドの抑圧の歴史と関わっている。他方、コヴァッチも実はある個人的な怒りに駆られていたのだ。話はハーランズ・ワールドの支配層ハーラン一族と一戦交えることになるのだが……
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内容はともかく邦題よ。 furyはフューリーやん。 フェアリーと混同してんのか? それが気になって…(。-_-。) コヴァッチ大好きやけど、 刊行順もおかしいし、 時系列もおかしい。 せめてちゃんと作者の 書いた順番に刊行してくれ。 そーゆー事するから ハヤカワとか集英社と...
内容はともかく邦題よ。 furyはフューリーやん。 フェアリーと混同してんのか? それが気になって…(。-_-。) コヴァッチ大好きやけど、 刊行順もおかしいし、 時系列もおかしい。 せめてちゃんと作者の 書いた順番に刊行してくれ。 そーゆー事するから ハヤカワとか集英社とか 大手以外がデカいシリーズモノの 出版権取るの嫌いなんよな。 金儲けじゃなくて、 面白い作品を日本に紹介する それを優先して考える社員が 一人くらいおらへんだかね。 ハヤカワ辺りが改めて 日本語版出版権を 取り直してくれる事を望む。
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