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あんじゅう 三島屋変調百物語事続
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あんじゅう 三島屋変調百物語事続

宮部みゆき(著者)

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あんじゅう 三島屋変調百物語事続

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2010/07/24
JAN 9784120041372

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あんじゅう

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商品レビュー

4.2

295件のお客様レビュー

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2025/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

清太郎もっと頑張れよ!!他の男に取られるぞ!!と読み終えてから思ってしまった。 各ページのイラストが可愛すぎる。毎回これがいい。 可愛らしい響きのタイトルは何のことかと読み進めていくと「暗獣」といういかめしい名前だとわかり、さらにその話が切なくてこのシリーズを読み始めてから初めて涙が零れて止まらなかった。挿絵のくろすけがまた可愛くて、それだけに切なくなる。 「なあ、くろすけよ。寂しいか。私も寂しい。おまえはまた独りになってしまう。この広い屋敷に独りで住まうことになる。だが、くろすけ。同じ孤独でも、それは、私と初音がおまえと出会う前とは違う。私はおまえを忘れない。初音もおまえを忘れない。遠く離れ、別々に暮らそうと、いつもおまえのことを思っている。……なあ、くろすけよ。おまえは再び孤独になる。だが、もう独りぼっちではない。私と初音は、おまえがここにいることを知っているのだから。」 よく「離れていても同じ空を見ている」というフレーズがあるけれど、自分はちょっと捻くれているので何それ〜みたいに思っていたのだが、こんなに温かくて寂しくて胸を打たれるのかと色んな意味で衝撃でぼろぼろに泣いた。難しい言葉じゃないのに心に染み渡るというか、ちゃんとくろすけにも届いただろうなと思える言葉だった。意味合いとしては一緒だろうけど、孤独と独りぼっちってちょっと違うかもなと思わされた。 お互いに好きなのに性質上一緒にいることができないのは人間と人ならざるものの理とはいうが、好きだからこそ離れるのも愛情だな。そして直ちゃんとくろすけが出逢っていたらどうなっていたかな、とも… 人嫌いだったのにくろすけとの出会いを経て人と付き合うようになった新左衛門もすごい。人はいくつになっても変われる、というのはおちかだけじゃなく思い悩む全ての人に心強い言葉だ。 人外と人間の一時の穏やかな時間に弱いので、しばらく泣き続けては新左衛門の言葉を読み返していた。 「吠える仏」は人怖系だったけど、こういう話は結構好き。行然坊の話が終わり、三島屋がとんでもない事件に巻き込まれそうになったのがテンポよく進んで面白かった。 「藪から千本」での疱瘡の話、お勝も納得してるからいいんだろうけどなんだかモヤモヤするのはわたしが現代人だからなんだろうな。気味悪がられるのもありがたがるのもなんだかな〜と思ってしまうけど、昔は今よりそういうのが信じられてきたから仕方ないか… この話以来清太郎が出てこないから、利一郎に取られるぞ!!ということばかり考えていた。続きも読みます。

Posted by ブクログ

2025/05/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回の四遍はどれも優しい物語でした。 特に印象的だった第三話の暗獣。 くろすけが可愛くていじらしく、切ないお話しでした。 百と言わず、ずっと続いてほしいシリーズです。 作中こんなシーンがあるのですが、切なくてたまりませんでした。 「なあくろすけよ、寂しいか。 私も寂しい。」…

Posted by ブクログ

2025/05/10

今回も面白かった。あんじゅうのタイトルは、暗獣だったんだという謎が解けたのも良かったが、心の動きを言葉にする技術に長けているのが、宮部先生の凄みだと感じられた。それを発揮できる舞台は、確かに時代物かもしれないなと。次も楽しみだぁ。

Posted by ブクログ

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