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ポー名作集 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2010/07/25 |
| JAN | 9784122053472 |

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ポー名作集
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商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
エドガー・アラン・ポーのアンソロジーはこれで3冊目なので、再読作品も多かった。『モルグ街の殺人』『盗まれた手紙』『マリー・ロジェの謎』『お前が犯人だ』『黄金虫』『スフィンクス』『黒猫』『アシャー館の崩壊』の全8作が収録されています。 これ1冊でポーのミステリー系作品はほぼ網羅できると思われるので、ポーのアンソロジー何読もうって方はこれから読めばいいのではないでしょうか。特に世界初の名探偵オーギュスト・デュパンシリーズが3作とも揃っているのは嬉しいです。今回初読の『マリー・ロジェの謎』はニューヨークで実際に起こった殺人事件をポー自身がデュパンの名前を借りてプロファイリングしたエッセイといっても差し支えなく、あまりバディものとしての面白さはありません。しかし、デュパンの卓越した分析能力を目の当たりにすると、「推理小説」の原点はやはり推理≒ロジックであると認識しました。いつか私にもトリックではなくロジックを偏重する時代がくるのかもしれません。ちなみに安楽椅子探偵の元祖でもあるそうです。 『黒猫』は3読目ですが、異常心理犯罪小説として大変気に入っています。「乙女の本棚シリーズ」では絵本にもなっており、こちらも強くおすすめできます。
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ポーはとても素晴らしい。 陰鬱な感じがハロウィンの時期に読むのにぴったり。 しかし翻訳が古すぎる。とても優れた翻訳であることは分かるけれど、さすがにいつまでもこのままと言うわけにはいかない。 40年前の読者であったなら、星五付けたと思う。
Posted by 
時代背景を考慮して読むと、味わい深い娯楽作品として興味を持てる。 展開や緻密さ、どんでん返しなら近年のミステリを読んだ方がいいと思うが、古典に触れる楽しみはポー作品にしかないのかもしれない。
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