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熱輻射と量子 物理学古典論文叢書1

物理学史研究刊行会(編者), 前川太市(訳者), 辻哲夫(訳者), 江渕文昭(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東海大学出版会
発売年月日 1979/07/01
JAN 9784486001119

熱輻射と量子

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商品レビュー

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2011/06/23
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法則名としてしか知らなかったKirchhoffの論文が読めるのが嬉しい。 光と熱に関する論文を掲載している。 その他、Boltzmann、Planck、Lorentzはじめ、著名な人々の短い論文を掲載している。 1 光と熱の放出と吸収の関係について Kirchhoff 2 熱および光に対する物体の輻射能と吸収能の関係について Kirchhoff 3 電磁的な光の理論から熱輻射の温度依存性に関するStefanの法則を導出すること Boltzmann 4 国体輻射と熱理論の第二主則との新しい関係 Wien 5 輻射の温度とエントロピー Wien 6 黒体の放出スペクトルにおけるエネルギー分布について Wien 7 完全輻射の法則につちえの注意 Rayleigh 8 大きい波長の熱輻射線の金属による放出と吸収について Lorentz 9 物質とエーテルのあいだのエネルギーの配分について Jeans 10 非可逆的な輻射現象について Planck 11 輻射熱のエントロピーと温度 Planck 12 Wienのスペクトル式の1つの改良について Planck 13 正常スペクトルにおけるエネルギー分布の法則の理論 Planck 14 正常スペクトル中のエネルギー分布の法則について Planck

Posted by ブクログ

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