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ガロアと群論
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ガロアと群論

リリアン・リーバー(著者), 浜稲雄(訳者)

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ガロアと群論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 1979/10/01
JAN 9784622016366

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/08/31

決闘により、若くしてその生涯を閉じることになってしまった天才数学者エヴァレスト・ガロア。本書はそのガロアが発見し、死の前夜に友人に託した概略が、散文詩の形で書かれている。 最近、数学ガールや幻冬舎plusに連載されている大栗先生の記事を読み、ガロア理論への興味が再び湧いて来た。...

決闘により、若くしてその生涯を閉じることになってしまった天才数学者エヴァレスト・ガロア。本書はそのガロアが発見し、死の前夜に友人に託した概略が、散文詩の形で書かれている。 最近、数学ガールや幻冬舎plusに連載されている大栗先生の記事を読み、ガロア理論への興味が再び湧いて来た。実家の本棚で見つけて再読したのだが、これを買った時は一度ざっと目を通しただけでそのままになっていた。 というのも、本書のみではおそらく内容を理解するのはかなり難しいのではないかと思う。どちらかと言うと、ガロア理論をある程度学んだ人が、詩的に味わうと言う様な本ではないか。今回は、数学ガールの様なガロア理論を分かりやすく説明したテキストを読む事によって、ある程度の内容をカバーしていたので、本書の内容を以前に読んだ時より、はるかに面白いと感じる事が出来た。残念な事は、翻訳文も少し読みにくいと感じた事か。散文詩の翻訳だから難しい表現になるのかもしれないが...。 本書で一番良かったのは、最後の教訓だろうか。最初は方程式を解くと言う単純な目的のために開発された手法が、数学の豊かな世界へと導く鍵となった所は、非常に興味深く、静かな感動を呼び起こすと思う。

Posted by ブクログ

2012/11/15

わからん。これなら教科書を読んでたほうがまだ分かりやすかもしれない。数式を使わずに解説しようというのは数学に弱い人にはいいかもしれないが…図がほしかったね! この本はそもそもがかなり古いので仕方がなさそうではあるんですが。

Posted by ブクログ

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