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荒地の恋 文春文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2010/07/08 |
JAN | 9784167559045 |


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商品レビュー
3.4
20件のお客様レビュー
老いてなお引越と恋愛を繰り返す詩人の半生物語、行動心理の洞察は素晴らしいが、モテモテの詩人は作者の妄想か?
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詩人の不倫の話。 途中からフィクションなのか、そうでないのかよく解らなくなった。 置き去りにされた人達を思えば、身勝手さに腹がたつ。 だけどこんな風に、自由に生きてしまう人達が放つ熱量に、ちょっと圧倒されてしまうことがある。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一気に読みました。 ねじめ正一はたけしの番組に出ているおじさん、または高円寺純情商店街のイメージだったので、不倫小説とは全くかけ離れていました。 でも状況だけでいうとドロドロなのに、文体がさっぱりしているから何とも乾いた質感の不倫小説でした。 芸術家はこれぐらいやっても良いと思います。家族は不幸かもしれないけれど、芸術家を夫に選んだのだから、仕方ないのではと思います。 最後のオチが、えっ??となりました。皆したたかですね!
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