- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-03
夜間飛行 光文社古典新訳文庫
定価 ¥594
385円 定価より209円(35%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2010/07/07 |
| JAN | 9784334752071 |
- 書籍
- 文庫
夜間飛行
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
夜間飛行
¥385
在庫なし
商品レビュー
4.1
92件のお客様レビュー
100年近く前の作品なので、ところどころ表現が理解できないというより、「なんとなく言いたいことはわかるけれど、それが本当に自分の解釈で合っているのだろうか」と感じる場面がある。現代の小説と比べると、やはり少し読みづらさを感じた。 中盤から後半にかけては、嵐の中で「もう戻ることは...
100年近く前の作品なので、ところどころ表現が理解できないというより、「なんとなく言いたいことはわかるけれど、それが本当に自分の解釈で合っているのだろうか」と感じる場面がある。現代の小説と比べると、やはり少し読みづらさを感じた。 中盤から後半にかけては、嵐の中で「もう戻ることはできない」と覚悟を決めるパイロット、見えない夫の身を案じ続ける妻、そしてその両方の思いを理解しながら、仕事と感情の狭間で揺れる主人公が描かれる。 戻れないとわかっていても、自分の仕事を最後まで全うしようとするパイロットの姿に胸が熱くなった。
Posted by 
静かで淡々とした文章の中から、夜間飛行に挑む人々の使命感や覚悟が伝わってくる名作。 現在の便利な社会は、命懸けで挑戦し続けた多くの人たちの奮闘の積み重ねによって成り立っているのだと感じた。
Posted by 
言葉で魅せる景色の美しさに、その尊さに思わず笑みが溢れたのは、初めてだったかも知れない。それは溢れた後に気がついた。そしてそれらの言葉は今の私の居場所をも、神秘なものにしてみせたのだ。それ以上私が望むものは何もなく、本書が与えてくれた美しい物であり、これから先の人生、私が本書を幾...
言葉で魅せる景色の美しさに、その尊さに思わず笑みが溢れたのは、初めてだったかも知れない。それは溢れた後に気がついた。そしてそれらの言葉は今の私の居場所をも、神秘なものにしてみせたのだ。それ以上私が望むものは何もなく、本書が与えてくれた美しい物であり、これから先の人生、私が本書を幾度も読み返すことになる理由である。 私が見上げることしか出来ない世界と、同じ世界に居る彼ら。違った世界は羨ましくあるが、見上げる事が、その世界を想像するのがちょうど良いとも思える。一言で言えば危険であり、夜のあわいであるその空は、生と死のあわいであるから。 飛ぶ事で手放してしまういくつかのこと。飛ぶ事で手に入れたいくつかのこと。飛ぶというのは人間ができるはずのなかったことであり、本来であれば一生かけても得られないはずのものを、彼らは手に入れる事ができたのだ。それはさぞ価値のあるものだろう。暴風雨の中でもがく飛行士。焦がれに焦がれた光も無い。そんな中で手にしようとしたのは、自らの全てである冷たい宝石のような美しい星々。死を宣告された身でありながら、彼らはその世界で笑っていたのだ。 パイロットも、指揮官も、地上で暮らす人々も、皆かっこいい。
Posted by 
