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物語 上野動物園の歴史 園長が語る動物たちの140年 中公新書
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物語 上野動物園の歴史 園長が語る動物たちの140年 中公新書

小宮輝之【著】

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物語 上野動物園の歴史 園長が語る動物たちの140年 中公新書

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2010/06/25
JAN 9784121020635

物語 上野動物園の歴史

¥550

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2011/05/14

子供の頃から何度も足を運んだ上野動物園だが、上野という繁華な街にこれだけの動物展示・飼育施設があること自体が奇跡のようなもの。上野動物園は日本の、ひいては日本人の近代史と並走している。

Posted by ブクログ

2011/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 明治五年、湯島の展覧場にオオサンショウウオなどが展示されて以来、140年の歴史を持つ上野動物園。 明治期には、ニホンオオカミやトキが飼われ、徳川慶喜がナポレオン三世からもらったウマも暮らしていた。 戦中には猛獣殺害という悲劇もあったが、いまでは飼育種数では世界有数の動物園に育ち、教育・環境保全などでも重要な役割を担っている。 園長自身が激動の歴史を、代表的な動物たちのエピソードとともに案内する。 [ 目次 ] 第1章 開園前後 第2章 宮内省の動物園 第3章 東京市の動物園に 第4章 平和の回復 第5章 復興から発展へ 第6章 新たな百年、そして二一世紀へ 第7章 上野動物園の目指すこと [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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