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はるかかなたの年代記(1) 双貌のスヴァローグ スーパーダッシュ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2010/06/30 |
JAN | 9784086305549 |
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商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
いろいろ狭いところに詰め込みすぎて方向不明 何が書きたいのか良くわからない 内容には全然関係ないのだが 「どちらも復習で読み返す際のレイアウトを考えた、いかにも優等生らしいノートだった」(P72より) という文章には蒙を啓かれた 授業のノートって復習するためにとるものだったのかい...
いろいろ狭いところに詰め込みすぎて方向不明 何が書きたいのか良くわからない 内容には全然関係ないのだが 「どちらも復習で読み返す際のレイアウトを考えた、いかにも優等生らしいノートだった」(P72より) という文章には蒙を啓かれた 授業のノートって復習するためにとるものだったのかいわれてみればそうだな予習と復習をしたことがないからきがつかなかったでやんす
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表紙買いでした. でも内容も凄い面白かったよ. 時代も世界も国名も違うけど あ,英国っぽいとか,ここは多分ロシア的なんだな,とか そういう感じでしたね. 中国っぽいのが出てきてないんだけどそのうち出る気がする. 続きもぜひ読もう.
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
異世界ファンタジーというかSFファンタジーというか、地球上ではないのだけれど人類が特殊な能力を駆使して生き抜いている世界で巻き起こる事件を描いた作品。 日常パートを下敷きとして戦闘パートが起きる構造がとてもよいと思う。よくあるパターンの物語かもしれないけれど、続巻に期待が持てる物語です。 恒星間航行技術が失われて幾星霜。ある星に植民した人類は、世代を重ねるうちに1つの細胞小器官を獲得した。ミダースと名付けられたそれは、ボヌール波と呼ばれる脳波に感応して活動を活発化させ、"換象"という効果、即ち、火を熾したり、水を生み出したり、風を巻き起こしたり、物質を精製したりする。これにより人類は、先住民たる蟲を追いやりながら、居住地域を獲得してきた。 そんな世界の換象能力者を育てる学校に入学した間宮悠は、貴族の少女カティア・オルトラと、非凡な換象能力を持つ少年クリス・リッツオに出会う。入学式当日に起こったちょっとした事件で意気投合した三人は楽しく学園生活を送っているように見えたのだが、実は3人とも他人には言えない秘密を抱えていて、それが平穏な生活に波乱を巻き起こしていく。 間違いなくファンタジーなのだが、その基盤にはSF的要素があるところが他と少し違う。 少年的欲望と少女的妄想を織り交ぜつつ繰り広げられる日常パート。それを下敷きとして導かれる戦闘パート。この2つのバランスがとても良いと感じた。終盤で起きるイベントには、ひどすぎるよー、とツッコミを入れたくなってしまった。 まだまだ秘密の一端が明らかになったばかりで、これからの展開が楽しみです。
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