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インベーダー・サマー ソノラマ文庫
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インベーダー・サマー ソノラマ文庫

菊地秀行(著者)

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インベーダー・サマー ソノラマ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 1983/08/22
JAN 9784257762430

インベーダー・サマー

¥220

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2020/05/05

学生の頃、ムッチャ好きやった菊地秀行。ジュブナイルにエログロバイオレンスを持ち込んだ、夢枕獏と同時期の嚆矢だったように思うけど、この頃の軽いやつの方が好きだったな。 中でもインベーダーサマーは、一番好きだったかもしれない。 今読むとなおチューニーな感じが恥ずかしいし、浅いのだけど...

学生の頃、ムッチャ好きやった菊地秀行。ジュブナイルにエログロバイオレンスを持ち込んだ、夢枕獏と同時期の嚆矢だったように思うけど、この頃の軽いやつの方が好きだったな。 中でもインベーダーサマーは、一番好きだったかもしれない。 今読むとなおチューニーな感じが恥ずかしいし、浅いのだけど、やっぱり面白く読めた。 SFとファンタジーとオカルトの程よい融合なんだよな。

Posted by ブクログ

2011/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まるで風景画を見ながら 詩を読んでいるような感じで進む傑作です。  そのうちに普通の風景画が 次第に幻想画になっいくのですが。 宇宙人の地球への侵略なのですが、 武力ではなく 精神への侵攻とは面白いです。  それと並行して現実での闘いと 二本立ての筋も読み応えがありました。 自分にとって 青春時代の双璧の一作です。

Posted by ブクログ

2007/02/20

菊地秀行初期の傑作SF。その名の通りの侵略物。一人の少女の出現を境に「異世界」に侵食される日常を描いています。

Posted by ブクログ

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