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砂漠の城の真珠姫 黄金後宮に揺れる恋 コバルト文庫
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砂漠の城の真珠姫 黄金後宮に揺れる恋 コバルト文庫

ながと帰葉【著】

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砂漠の城の真珠姫 黄金後宮に揺れる恋 コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2010/06/30
JAN 9784086014304

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商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2012/10/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

問題が解決しないまま“ハッピーエンド”を迎えました! なんだこれ!? こんな終わり方は誰も納得しないぞ。 普通、人魚姫は魔女に大事なものと引き換えに欲しいものを貰いますが.... 普通、ヒーローが復活したら問題解決に奮闘し、全て修めてハッピーエンドのはずですが.... この話だと、人間の抱く悪意以外に解決出来ないものは無いって感じです。 表紙や挿絵は可愛らしくて良いのに、中身が残念過ぎます。

Posted by ブクログ

2011/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前巻でフェリドゥーンは王に、ブドゥールは正妃候補になりましたが、今回、前巻で巫女として出てきたマルジャーナが、フェリドゥーンの正妃になろうと熱烈アピールしています。マルジャーナは、子供をダシにフェリドゥーンに近づいたり、陰でブドゥールの悪口を言ったりと、ほんと嫌なヤツです(^^ゞ そんなマルジャーナに気付かないのか、王になって忙しすぎるのか、前巻とはうらはらにフェリドゥーンが全くブドゥールをかまいません。そんなフェリドゥーンにヤキモチやいたり、侍女たちの心ない陰口に心を痛めるブドゥールに、ちょっと同情しちゃいました。 あんまりブドゥールが落ち込むから、兄王サーリフからもらった、いつでも帰れる道具を使って、「実家に帰らせていただきます」ってするのかと思ったら、そのまま仲直り。そんな状態を見たマルジャーナの侍女に刺されたフェリドゥーンは、そのまま死亡。 え、こんな展開?って思ったら、生き返らせる薬をもらいに、兄王サーリフからもらった道具で、海の中に戻り、魔女に会いに行きます。なんとなーく途中から、「人魚姫」っぽい話だなぁって思ったら、案の定、魔女からは、薬と引き替えに、海には戻れなくなるという条件が付き、ブドゥールはその条件をのんで、フェリドゥーンを生き返らせました。そして、二人は末永く暮らしましたって感じですけど、もうちょっと、ひねりがあってもいいかなぁって。 イラストはかわいいのに・・・、ちょっと残念。

Posted by ブクログ

2010/07/09

7月の新刊、砂漠の城の真珠姫シリーズ2作目。 <以下、感想にネタバレを含みます> かる~く読むのに適したお話。1時間くらいで読めちゃった。 読みやすいといえば読みやすい、内容がないといえば内容がない。 ストーリーも登場人物の悩みも単調すぎるけど、主人公の苦悩を書くのにかなりページ...

7月の新刊、砂漠の城の真珠姫シリーズ2作目。 <以下、感想にネタバレを含みます> かる~く読むのに適したお話。1時間くらいで読めちゃった。 読みやすいといえば読みやすい、内容がないといえば内容がない。 ストーリーも登場人物の悩みも単調すぎるけど、主人公の苦悩を書くのにかなりページを割いているから主人公に共感しながら読むことができる。 アラビアンな世界設定は珍しいし綺麗でいいと思う。 主人公が特別な力を持った存在で、人に疎まれているみにくいアヒルの子系のお話。そのへんもっと葛藤があってもいいと思うけど……。 スピード感なんかは参考になります。前半はゆっくりと、後半はスピーティーに。海へ戻ってからなんてあっという間に場面場面が進んでいきますが、クライマックスって感じです。 あとは次々と主人公の前に壁が立ちはだかるところ。ストーリーを面白くさせるコツですね。 主人公はヒーローと一緒にいるためにとても努力をするのがかわいいです。 ピンチにヒーローが助けに来る王道もありつつ、最後は自分の手で運命を切り開くというコバルトらしいお話でした。

Posted by ブクログ

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