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なぎさボーイ コバルト文庫
定価 ¥385
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1984/09/01 |
JAN | 9784086106894 |
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なぎさボーイ
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商品レビュー
4.2
12件のお客様レビュー
手放し本。 高校生の頃初読。カバーイラストが渡辺多恵子で楽しみに読んだが、キャラクターが全員なんだか苦手で、社会人になってから再読したら最後まで読めなかった。
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渡辺多恵子だ!と驚き。これまでの中で、一番登場人物とイラストがしっくりきている気がします。 そして、ミステリアス槇さん。その得体の知れなさはこれまでにない貴重さでは。どのぐらいミステリアスって、富田月子さんが思い浮かびました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
多恵子→北里→なぎさ という順番で読んできたので、いろいろと納得。 氷室先生ってもうほんっと、人物の心の動きを描くのがとっても繊細で……素敵すぎます。 槙修子だって単なる当て馬じゃなくて、その中で各人物が何を考えてどう動いてるかってドラマを描いてて……書き手として本当に尊敬! わたしにできることと言えば、少しでも読み込んで、少しでも人物描写ができるよう学ぶこと、だけですね。頑張ろう。 なぎさちゃんも、ターコも、槙修子も、松宮くんも、北里くんも、みんな本当に素敵で愛すべき人たちなんだなぁ。参った。
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