![途中の家 ハヤカワ・ミステリ文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001638/0016388428LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-02
途中の家 ハヤカワ・ミステリ文庫
![途中の家 ハヤカワ・ミステリ文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001638/0016388428LL.jpg)
定価 ¥748
660円 定価より88円(11%)おトク
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 1991/06/30 |
JAN | 9784150701192 |
- 書籍
- 文庫
途中の家
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
途中の家
¥660
在庫なし
商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【感想】 第一章から第四章までのストーリー展開は非常に面白い。これでトリックがすごかったら文句なしで★5なのだが・・・意外とあっけなかったので減点1。 エラリーに贈られた煙草に付いていたマッチのくだりが唐突で、読んでいて違和感を感じたが・・・少しあからさまだったかな。また、マッチ=タバコを吸うため、と結びつけたり、葉巻 or パイプを使っているのは男だ、という説明は一方すぎて受け入れ難かった。 あと、最後に主要人物がゴールインするのはクリスティの常套手段で、エラリーぽくないような気がする。
Posted by
いやすごい。すごいすごい。 何がすごいって、謎解きの論理が。今までのクイーン作品の中で、もっともロジカルなんじゃないかな。 特に、「なぜ〇〇で△△をして、××で△△をしなかったのか」の説明には鳥肌が立った。論理の美しさを感じられる傑作。
Posted by
ニューヨークとフィラデルフィアの中ほどにあるあばら家で起った殺人事件。被害者は二重結婚者の男。法廷では片方の妻が有罪とされるが、ここから先にどんでん返しが待ってます。 最後にエラリイが消去法で犯人を絞っていくくだりは、作品群の中でも5本の指に入る程理路整然としていてすっきりす...
ニューヨークとフィラデルフィアの中ほどにあるあばら家で起った殺人事件。被害者は二重結婚者の男。法廷では片方の妻が有罪とされるが、ここから先にどんでん返しが待ってます。 最後にエラリイが消去法で犯人を絞っていくくだりは、作品群の中でも5本の指に入る程理路整然としていてすっきりする作品でした。
Posted by