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ファンタジー童話傑作選(2) 講談社文庫
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ファンタジー童話傑作選(2) 講談社文庫

佐藤さとる(著者)

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ファンタジー童話傑作選(2) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1979/04/01
JAN 9784061380783

ファンタジー童話傑作選(2)

¥275

商品レビュー

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2025/11/02

1979(昭和54)年発行、講談社の講談社文庫。18編。完全な童話集。種類別のアンソロジーとしては少し古めかもしれない。寓話的なものからそうでないものまで。童話だけに動物がでてくるものも多い。星新一『ネコ』たしか子供向の連載の一品だったはず。SFには違いないがちゃんとした解説をし...

1979(昭和54)年発行、講談社の講談社文庫。18編。完全な童話集。種類別のアンソロジーとしては少し古めかもしれない。寓話的なものからそうでないものまで。童話だけに動物がでてくるものも多い。星新一『ネコ』たしか子供向の連載の一品だったはず。SFには違いないがちゃんとした解説をしない、だから童話なのだが。佐藤春夫『美しい町』結構長くて童話なのか、というかんじ。なんか雰囲気違うなぁ、と思ってたら作者が佐藤春夫、あら、そうなんだ、なら納得。でも童話アンソロジーに入るのだろうか。 収録作:『月見草と電話兵』鈴木隆、『蕗の下の神様』宇野浩二、『おばけトンボ』与田準一、『見えなくなったクロ』大石真、『ゆみ子のリス』今西祐行、『くま紳士』あまんきみこ、『小さい小さいひこうき』佐藤義美、『ふしぎな風の子』竹崎有斐、『ネコ』星新一、『白いお部屋』松谷みよ子、『森の話』末吉暁子、『むぎわらのうた』神沢利子、『少年と子ダヌキ』佐々木たづ、『雨の日のドン』岡野薫子、『金の輪』小川未明、『きつねの窓』安房直子、『みんなそっくり』小川正、『美しい町』佐藤春夫、

Posted by ブクログ

2024/08/03

河合隼雄さんの「ファンタジーを読む」の中で「ファンタジー童話傑作選 上&下」35作品のうちから10作品を20ページにわたって紹介している。 下巻では、月見草と電話兵 鈴木隆、見えなくなったクロ 大石真、森の話 末吉暁子、少年と子ダヌキ 佐々木たづ、雨の日のドン 岡野薫子、金の輪 ...

河合隼雄さんの「ファンタジーを読む」の中で「ファンタジー童話傑作選 上&下」35作品のうちから10作品を20ページにわたって紹介している。 下巻では、月見草と電話兵 鈴木隆、見えなくなったクロ 大石真、森の話 末吉暁子、少年と子ダヌキ 佐々木たづ、雨の日のドン 岡野薫子、金の輪 小川未明、の6作を河合さんは解説している。 この本に載っているファンタジーは、動物寓意譚、つまり、動物を擬人化して、物語を作る話が圧倒的に多い。 話は変わるが、星新一さんの「ねこ」を読んでいて思ったのだが、ひょっとしたら、キリスト教は宇宙崇拝で、仏教は地球崇拝かもしれないな、と思った。最近、河合さんの勧める西洋の児童書も何冊か読んではみたが、なんかピンとこない、自分には関係ない世界での出来事のような気がするのだ。 その点、日本のファンタジーは仏教的で泥臭くて自然崇拝的要素が多くて、私には馴染みやすい。この本の作者がほとんど戦前生まれの今は他界している人だからかもしれない、私と世代が近いのだ。 私の幼少時代は冷蔵庫も洗濯機も電話もなかったからね。

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