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ヘヴンアイズ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2010/06/30 |
| JAN | 9784309205410 |
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ヘヴンアイズ
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
舞台を見て原作を読むことにしたのだけど大正解で大好きだった。たぶんきっと、訳者の金原瑞人さんの文章が好みなのかも。主人公の一人称が「あたし」なとこからして好き。幻想的な冒険譚。大人が見た子どもじゃなく、痛みを抱えた子どもの目線から本当に書いている感じがする。ヘヴンアイズが主人公た...
舞台を見て原作を読むことにしたのだけど大正解で大好きだった。たぶんきっと、訳者の金原瑞人さんの文章が好みなのかも。主人公の一人称が「あたし」なとこからして好き。幻想的な冒険譚。大人が見た子どもじゃなく、痛みを抱えた子どもの目線から本当に書いている感じがする。ヘヴンアイズが主人公たちを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と慕っているのがかわいい。そしてエリンもそれに応えたくて守ろうとモーリーンと対峙するところ、そこからあとの雪解けのような展開が、何度も読み返したいくらい好き。
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昨年のTop10にも入れた『肩胛骨は翼のなごり』のデイヴィッド・アーモンドの作品です。 読みながら、いしいしんじさんの『ポーの話』を思い浮かべていました。もっとも『ポーの話』を読んだのは10年前で、すっかりあらすじは忘れています。ただ、どちらも主人公は水掻きをもった子供(この本で...
昨年のTop10にも入れた『肩胛骨は翼のなごり』のデイヴィッド・アーモンドの作品です。 読みながら、いしいしんじさんの『ポーの話』を思い浮かべていました。もっとも『ポーの話』を読んだのは10年前で、すっかりあらすじは忘れています。ただ、どちらも主人公は水掻きをもった子供(この本では主人公の碧眼色白の少女、『ポーの話』では肌の黒い少年)であり、同じように泥の川を舞台にしています。何より、物語全体を覆う薄暗い雰囲気とか、その中に光る優しさが共通しているように思えます。 廃墟と化した印刷工場に外界を遮断して住む老人と少女、お菓子の箱がいっぱいある倉庫、自由をを求めイカダで孤児院を脱走した少年少女。良い雰囲気なのですがね、最後の落としどころで無理やり話をくっつけたような唐突感が少々残念でした。
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- ネタバレ
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正直に言ってストーリー的にはあまり面白さを感じなかった。結局のところ、グランパってなに?ヘヴンアイズってなに?人間?最終的にどうなったの?という感じだ。 映像作品ならともなく、小説で幻想的な描写はやはり想像するのが難しく、あまり美しさを実感することも出来なかった。 しかしながら、『肩胛骨は翼のなごり』でもそうだったが、キャラクターが非常に魅力的だった。 今回で言えば主人公のエリン、『肩胛骨は翼のなごり』でいえば、ミナだ。 孤児院(?)で育てられているエリン、子供たちの世話をしながら子供たちを哀れんでいるモーリーン。 自分が可哀想がられたくないとつっぱっているエリンは、モーリーンの「可哀想な子供たちに感謝されたい」という気持ちを見透かし、どこか足蹴にするような態度を取る。 その2人のやり取りを通じたエリンの気高さというか、鋭さがとても魅力的だった。 最後、ボーイフレンド相当のジャニュアリーは親と思しき人と再開してしまうが、エリンは置いていかれてしまうのだろうか。
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