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祭りの夜、川の向こう
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2010/06/10 |
JAN | 9784344018389 |
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祭りの夜、川の向こう
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商品レビュー
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青春ホラー、だそうです。そのカテゴライズでいいのかなあ。異議は唱えませんが。しっかり怖くて切なさも残るホラーでした。この作者独特の軽いユーモアも読みどころです。 序盤は軽い主人公のキャラでさくさく読めますが。中盤以降から一気に怖くなりました。あの「近づいてくる足音」シーンは怖くて...
青春ホラー、だそうです。そのカテゴライズでいいのかなあ。異議は唱えませんが。しっかり怖くて切なさも残るホラーでした。この作者独特の軽いユーモアも読みどころです。 序盤は軽い主人公のキャラでさくさく読めますが。中盤以降から一気に怖くなりました。あの「近づいてくる足音」シーンは怖くて怖くて。そして明かされた真相もとんでもなく怖い。思えば仔猫の件は、しっかり伏線もあったんだなあ。でもこんなに惨いことだとは思いませんでしたよ。 でも一番怖いのは。死を呼び寄せてしまう思いなのでしょうね。それが視えてしまう永井さんは、かなりつらいんじゃ。だけど私としては、視えないことによりいっそうの恐怖を感じました。
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