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映画篇 集英社文庫
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映画篇 集英社文庫

金城一紀【著】

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映画篇 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2010/06/24
JAN 9784087465877

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商品レビュー

4.3

115件のお客様レビュー

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2021/04/16

最愛のおじいちゃんを亡くして以来、深くへこんでしまったおばあちゃん。 孫たちにとっての無敵のパワー、おばあちゃんの大丈夫オーラが消えかかってる。 おばあちゃんの元気を何とか取り戻すために、孫たちは、 おばあちゃんとおじいちゃんが初デートで見に行った思い出の映画を 上映しようと企て...

最愛のおじいちゃんを亡くして以来、深くへこんでしまったおばあちゃん。 孫たちにとっての無敵のパワー、おばあちゃんの大丈夫オーラが消えかかってる。 おばあちゃんの元気を何とか取り戻すために、孫たちは、 おばあちゃんとおじいちゃんが初デートで見に行った思い出の映画を 上映しようと企てる。(『愛の泉』) おばあちゃんが、おじいちゃんとの出会いを主人公に語る場面。 ミスター・ミヤジこと浜石教授と『ショーシャンクの空に』について話し合う場面 自分がとくに気に入ってるシーン。 「別に気づかなくても、あのシーンの価値が損なわれるものじゃないから、全然問題ないんだけどね。ただ、知ってると、もっと深く楽しめるだろ?」

Posted by ブクログ

2019/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画のタイトルをそのまま短編のタイトルにつけた連作集 「ローマの休日」が最後の短編で集約される それぞれの作風も違っていて読んでいて飽きなかった 良作

Posted by ブクログ

2019/01/05

『ローマの休日』不器用で孤独な人々が映画をきっかけに繋がり、力強い再生へと踏み出して行く姿を瑞々しく描く。 『対話篇』は穏やかで柔らかな一冊でしたが、本作も人と人との繋がりを描く穏やかな一冊でした。

Posted by ブクログ

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