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映画篇 集英社文庫
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映画篇 集英社文庫

金城一紀【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2010/06/24
JAN 9784087465877

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商品レビュー

4.3

119件のお客様レビュー

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2026/05/06

面白かった!最近、友達に影響されて映画を色々観出して、その延長で小説の映画にまつわる物語を読みたいと思って購入。最初、短編集だと思って読み進めてたら、全てが最後のストーリーに収束していった。それぞれの登場人物がそれぞれのストーリーを持ちながら、ある所で交わる様子がとても良かった。...

面白かった!最近、友達に影響されて映画を色々観出して、その延長で小説の映画にまつわる物語を読みたいと思って購入。最初、短編集だと思って読み進めてたら、全てが最後のストーリーに収束していった。それぞれの登場人物がそれぞれのストーリーを持ちながら、ある所で交わる様子がとても良かった。自分も気づかない所で、多分この小説のように他人と同じ物語を共有しているんだろうなー、なんて思った。これはお勧めしたい本!

Posted by ブクログ

2025/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

友情、恋愛、復讐等をテーマに、区民会館で上映される「ローマの休日」を媒介として綴られる5つの短編集。 5つの物語ともハッピーエンドだけれども、最初の短編「太陽にいっぱい」はあまりにハッピーエンド過ぎじゃないかなとも思った。悲惨な終わり方よりはよいけれど。 5つの物語の中で、最後の「愛の泉」は、最も良かった。この物語だけでも、この本を読む価値があると思った。親戚愛を描きながら、主人公(20歳の大学生)の独白、いとこ同士の会話には思わず吹き出してしまった。そして、最後の落ち。。 ここで、区民会館で「ローマの休日」が何故上映されるに至ったの経緯が明かされ、この5つの物語を完結させている。

Posted by ブクログ

2025/07/14

映画にまつわる連作短編(中編?)集 以下、公式のあらすじ ----------------------- 映画を観るように、読んでほしい 一緒に映画館へ通った親友との絆を描く「太陽がいっぱい」など、全5篇を収録。映画をきっかけにつながる人々の物語が、現実を生きる力と勇気をくれる...

映画にまつわる連作短編(中編?)集 以下、公式のあらすじ ----------------------- 映画を観るように、読んでほしい 一緒に映画館へ通った親友との絆を描く「太陽がいっぱい」など、全5篇を収録。映画をきっかけにつながる人々の物語が、現実を生きる力と勇気をくれる。最高の感動と、映画への愛に満ちた傑作小説集。 ----------------------- 収録は5篇 ・太陽がいっぱい ・ドラゴン怒りの鉄拳 ・『恋のためらい/フランキーとジョニー』もしくはトゥルー・ロマンス ・ペイルライダー ・愛の泉 夏休みの最終日曜日に「ローマの休日」が公民館で無料上映される事が共通点として、ぞれぞれの話や登場人物が繋がっている あと、富裕層のインテリ主婦がアラブ系労働者階級の若者と不倫をするだけのストーリーの映画が何度も話題に上がる 映画に詳しくないので、これが実在する映画なのか判断がつかない ちなみに、「がんばれベアーズ」を何度も繰り返し観るのはある意味で苦行なのではなかろうか? まぁ、「がんばれベアーズ2」よりはましだろうけどw 在日朝鮮人が主人公だと、作者もそうなのかな?と思ってしまう偏見は我ながら良くないなぁと思いつつ、どうしても調べてしまう 実際にそうだったりそうでなかったからといって何にもならないのにね どんなに駄作のように感じられる映画でも、撮影できるというだけで恵まれている そんな奇跡が起こらない人達の方が多い ま、その気になれば自主制作で低予算ででも撮影する事はできると思うけれどもね 文庫だけなのか、最後に「ローマの休日」の上映会で配られた映画の解説がそのまま載ってたり 扉絵も恐らくそこら中に貼った自作のポスターなのだろうし 作中との繋がりを感じられてちょっと嬉しい

Posted by ブクログ

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