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原節子 あるがままに生きて 朝日文庫
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原節子 あるがままに生きて 朝日文庫

貴田庄【著】

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原節子 あるがままに生きて 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2010/06/04
JAN 9784022616562

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原節子 あるがままに生きて

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商品レビュー

3.1

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2026/04/13

闇米買い出しの袋に穴が開いていて、という挿話おもしろい。  はじめに 1章 家族 2章 出生地 3章 洋風の美少女 4章 得意科目 5章 少女時代の夢 6章 女学校中退 7章 義兄・熊谷久虎 8章 映画界へ 9章 女優・原節子の誕生 10章 踊らないダンサー 11章 親友・さか...

闇米買い出しの袋に穴が開いていて、という挿話おもしろい。  はじめに 1章 家族 2章 出生地 3章 洋風の美少女 4章 得意科目 5章 少女時代の夢 6章 女学校中退 7章 義兄・熊谷久虎 8章 映画界へ 9章 女優・原節子の誕生 10章 踊らないダンサー 11章 親友・さかえちゃん 12章 憧れの入江たか子 13章 山中貞雄との出会い 14章 運命の不思議 15章 『新しき土』 16章 〝節ちゃん旋風〟―『新しき土』宣伝の旅1 17章 中国、ロシアを通過して―『新しき土』宣伝の旅2 18章 幻の映画出演―『新しき土』宣伝の旅3 19章 最後の舞台挨拶―『新しき土』宣伝の旅4 20章 楽しいパリ見物―『新しき土』宣伝の旅5 21章 ディートリッヒの記憶―『新しき土』宣伝の旅6 22章 大根女優 23章 水着問題 24章 『東京の女性』の女性像 25章 恋の噂  〈中休み〉丹羽文雄の女優評 グレタ・ガルボ伝説 恋多きバーグマン 26章 島津保次郎の映画に出演 27章 戦時中の女優たち 28章 終戦への思い 29章 買い出しのエピソード 30章 『わが青春に悔なし』 31章 黒澤明が見た原節子 32章 東宝争議、そしてフリーに 33章 狛江に家を買う 34章 飛躍の年 35章 小津安二郎との出会い 36章 クローズ・アップが似合う女優 37章 『麦秋(ばくしゅう)』 38章 原節子、結婚を語る 39章 原節子、映画を語る 40章 最高の年 41章 体調不良と目の病気 42章 悲しい事故 43章 『東京物語』 44章 目の手術 45章 趣味は読書 46章 〝神秘の女優〟の素顔 47章 原節子の流儀 48章 酒もタバコも麻雀も 49章 事実上の引退へ 50章 その後の原節子  おわりに  主な引用文献と参考文献  原節子出演映画  あとがき

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2025/02/03

(01) 戦前戦後を通じて活躍した一人の女優(*02)にスポットが当てられる.彼女の目は,当時のスタジオで用いられた強烈な照明のためにも悪くなっている.引退を早めた一つの要因として,視力の弱りが指摘されてもいる.映画に携わった家族たち,あるいは家族のようにも接していた当時の撮影所...

(01) 戦前戦後を通じて活躍した一人の女優(*02)にスポットが当てられる.彼女の目は,当時のスタジオで用いられた強烈な照明のためにも悪くなっている.引退を早めた一つの要因として,視力の弱りが指摘されてもいる.映画に携わった家族たち,あるいは家族のようにも接していた当時の撮影所の仲間たちの様子もあわせて描かれており,愉しい. (02) 彼女の特殊はどこにあったのか.顔立ちは確かに日本人離れをしており,女優として早くに海外での撮影の経験もしている.大根から,そうでない女優への変身は,彼女の演技の技術によってもたらされたばかりでなく,受け入れられる演技や映画に変化があったとも考えることができるだろう.そうした情況において,彼女の仕事が邦画女優としての一つの道しるべをなしたのは,確かだろう. 「東京物語」の尾道ロケにあった,紀子としての気分,原節子としての気分,そして一人の人間としての気分の複雑さと真実さがあの感動的な場面には見えていた.

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2022/08/18

「貴田庄」の紀行エッセイ『原節子 あるがままに生きて』を読みました。 原節子 あるがままに生きて 最近、長篇ミステリが続いていたので、ちょっとミステリはひと休みです。 -----story------------- 「原節子」が新聞・雑誌に残した言葉から、引退までの半生をたど...

「貴田庄」の紀行エッセイ『原節子 あるがままに生きて』を読みました。 原節子 あるがままに生きて 最近、長篇ミステリが続いていたので、ちょっとミステリはひと休みです。 -----story------------- 「原節子」が新聞・雑誌に残した言葉から、引退までの半生をたどる。 経済的な事情から女学校を中退した「原節子」は、十四歳で女優の道を歩きはじめた。 デビューのいきさつ、「黒澤明」に怒鳴られ、大根女優と叩かれ落ち込む繊細さ、その反面の終戦直後にモンペ姿で一人で買出しに出かけるたくましさ、煙草やお酒、麻雀が好きという意外な一面など、「永遠の処女」の知られざる素顔に迫る書きおろし。 膨大な資料から本人の残した数少ない言葉を発見し、「伝説の女優」の素顔を浮かび上がらせたエッセイ。 ----------------------- 先日、「原節子」の演技が印象的な映画『わが青春に悔なし』を観て、「原節子」のことを知りたくなったんですよね。 「原節子」については、「小津安二郎」監督作品の印象が強く、30歳以降で演じている母親役や戦争で夫を失った未亡人役のイメージしか頭に浮かんでこないんですよね、、、 本書でデビュー当時や20歳代のエピソードを初めて知ることができました。  ■家族  ■出生地  ■洋風の美少女  ■得意科目  ■少女時代の夢  ■女学校中退  ■義兄熊谷久虎  ■映画界へ  ■女優・原節子の誕生  ■踊らないダンサー〔ほか〕 「小津安二郎」監督作品で観る限り、骨太なイメージがありましたが、デビュー当時は細身だったことや、 キスシーン、水着姿、映画館での舞台挨拶がタブーだったこと、 (私も大好きな…)「イングリッド・バーグマン」のことを好きだったこと、 読書やビールが大好きだったこと、 等々、「伝説の女優」の素顔を知ることができました。 1963年12月… 「小津安二郎」の通夜に出席したのを最後に女優業を引退し、以降40年間以上、公の場に姿を現していないというミステリアスな一面を持った女優ですよね、、、 現在は94歳とのこと… 気になりますねぇ。

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