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走ることについて語るときに僕の語ること 文春文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2010/06/09 |
JAN | 9784167502102 |


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走ることについて語るときに僕の語ること
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商品レビュー
4.2
392件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
村上春樹が「走ること」を通して、自分と向き合い、作家として一人の人間としてどう生きてきたかを語る。 ストイックに走り続けてきた人生。年を重ねれば身体能力は衰え、今までできてきたことが少しずつできなくなっていく。そんな自分に「何はともあれ、これが僕の肉体である。限界と傾向を持った、僕の肉体なのだ。」とあるがままに受け入れ自分を納得させる。 「与えられた個々人の限界の中で、少しでも有効に自分を燃焼させていくこと、それがランニングというものの本質だし、それはまた生きることのメタファーでもあるのだ。」 「大事なのは時間と競争をすることではない。どれくらいの充足感を持って42キロを走り終えられるか、どれくらい自分自身を楽しむことができるか、おそらくそれが、これから先より大きな意味をもってくることになるだろう。」 結びの言葉が村上春樹という人間の魅力であり、これからも走り(書き)続ける彼の強い意思を感じた。 「僕の墓碑銘なんてものがあるとして、その文句を自分で選ぶことができるなら、このように刻んでもらいたい 村上春樹 作家(そしてランナー) 1949-20** 少なくとも最後まで歩かなかった 今のところ、それが僕の望んでいることだ。」
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村上春樹さんがランナーでトライアスリートだと 知らなかった。 本屋さんで何気に手に取って即日読み切った。 トライアスロンとフルマラソンの為に日々走っている自分にはとても刺さった大切な1冊。 たまに「何の為にそんな走っているの?」と聞かれることがあるが、うまく答えられなかった。 こ...
村上春樹さんがランナーでトライアスリートだと 知らなかった。 本屋さんで何気に手に取って即日読み切った。 トライアスロンとフルマラソンの為に日々走っている自分にはとても刺さった大切な1冊。 たまに「何の為にそんな走っているの?」と聞かれることがあるが、うまく答えられなかった。 これからは上手く答えられなくても大丈夫。 何度も読み返したい。
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村上春樹がランナーとは知らなかった。 単行本刊行時点は2007年で50代だが、今は70代のはず。今も走っているのかな?
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