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インシテミル 文春文庫
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インシテミル 文春文庫

米澤穂信(著者)

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インシテミル 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2010/06/09
JAN 9784167773700

インシテミル

¥220

商品レビュー

3.6

1178件のお客様レビュー

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2026/08/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

デスゲームを彷彿とさせるクローズド・サークルもの。 ChatGPTに私の好みのミステリーの傾向を話して、オススメしてもらった知った作品です。あらすじを読んでものすごく惹き付けられて、購入。 あらすじから期待するものに十二分に応えてくれる内容だった。 クローズド・サークルはやはり、色々な登場人物のキャラクター性があってこそ! 徒党、派閥、対立、孤立、観察、疑心暗鬼……最高です。 私はミステリーを読んでると、前提知識のターンが必要なのも分かるが、長すぎると不謹慎にも「早く誰か死んでくれ!」って思ってしまうので、緊張感が常にあるのはとっても良かった。 そして主人公がミステリーの主人公として私が理想とするキャラクターだったのも嬉しかった。 皆をまとめあげるリーダー格ではなく、力自慢やガリ勉系でもなく、誰かにおもねるわけでもなく、かといって協調性はあり、切れ者とは見なされずむしろ暢気と評されるが、馬鹿ではなく、みんなが見落とすような事実を目に留める観察眼があり、機転も利く​───────そんな主人公に、私は成りたい。 いや間違えた、そんな主人公を、私は欲している。 緊張感と続きを気になるのでページを読む手が止まらなかったし、とても理解しやすい文章と構成だった。 凶器と一緒に添えられるメモも、雰囲気が出ていて良かったね。 それらに書かれている作品を知らなかったので、ぜひ読みたいな。 気になるところがあるとすれば、せっかく登場人物にフォーカスが当たっていたのだから、犯人の動悸となった10億円の必要性は描いて欲しかった。 ちょっとそこは不完全燃焼。 それと、お金持ちの美人のお嬢様の来歴というか、正体が実は主催者側の人種だったよ〜ってことだと思うんだけれど、そこだけ急に、デスゲームが横行していてそれを開催したり出資したりするのが普通の世界線になってしまって、急に現実味なくなったな、と思ってしまった。 暗鬼館の中だから非日常なのであって、外に出たらむしろ生々しいくらい現実味があったりすると、面白いかなぁと素人ながらケチを付けてみたり。 構造の綺麗さやトリックを重視して、ミステリー自体の緊迫感が薄めの作品も多いなと思う中で、ページを読む手が止まらないというのはとても素晴らしいと思いました。 人気シリーズをバンバン出しているみたいだし、この作者さんの本読んでいきたいと思います。 今映画やってる黒牢城はもう買ってある。笑

Posted by ブクログ

2026/08/01

久しぶりに再読したけど面白かった。 推理小説で誰が犯人か忘れていたので改めて予想していたけど結局分からずに読み切ってしまった。 ミステリが好きなら是非読んでほしい。

Posted by ブクログ

2026/07/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった! ここ最近で一番好き 特大どんでん返しで、最後ちょっと6人の嘘つきな就活生みたいなオチかなって思って萎えたけどそんなことなくて良かった 普通に監獄入ったら給料ゼロになるとかじゃないと甘くないか?と思ったが、多分監獄に入ってる間も躊躇の間という機能がある事で自由に動くことができるからそういう設定にしなかったんだろうな 10億は何に使うの?こいつに本当に4000万円渡す必要あったんか???

Posted by ブクログ

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