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縄文聖地巡礼
定価 ¥2,090
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 木楽舎 |
| 発売年月日 | 2010/05/28 |
| JAN | 9784863240230 |
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縄文聖地巡礼
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商品レビュー
3.8
19件のお客様レビュー
縄文文化を巡る対談集は、音楽家と人類学者の二人が、古層に眠る精神の源泉を探る旅を描いています。彼らは諏訪、敦賀、奈良、鹿児島、青森などを訪れ、縄文の視点から現代の社会や自然との関わりを深く考察します。特に、縄文人の死生観や宇宙観、さらには現代社会の問題点にまで言及し、私たちが忘れがちな循環の思想を再認識させてくれます。読者は、彼らの知識や洞察を通じて、縄文の魅力だけでなく、現代における自分自身の位置づけを考えるきっかけを得ることでしょう。さらに、南方熊楠やハイデッガーの思想に興味を持つきっかけにもなるなど、深い学びが得られる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦争と平和の融合や、セックスと死など、多くの人間、特に日本の起源のような何かが縄文時代に隠されている気がした。その律動について考えさせられる。
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「いちど人間がつくったシステムはなかなか容易に変更できないところがある」「現在の地点に一直線にきたかのような錯覚に陥る」(174頁)それならば縄文時代まで遡って遺跡を旅し、現代に至るほかの可能性が潜在的には生き続け、それを取り出すことで、世界のデッドエンドを超えてゆこうというメッ...
「いちど人間がつくったシステムはなかなか容易に変更できないところがある」「現在の地点に一直線にきたかのような錯覚に陥る」(174頁)それならば縄文時代まで遡って遺跡を旅し、現代に至るほかの可能性が潜在的には生き続け、それを取り出すことで、世界のデッドエンドを超えてゆこうというメッセージが伝わりました。旅した期間は9.11以降、3.11以前のようです。
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坂本龍一と中沢新一が縄文の遺跡や痕跡のあるところを巡り、対談する本。 1.諏訪 2.若狭・敦賀 3.奈良・紀伊田辺 4.山口・鹿児島 5青森 を2006年から2007年にかけて訪れる。最後の東京での対談は2009年。 「聖地巡礼」と言っても「遺跡めぐりの旅行ガイド」というものでは...
坂本龍一と中沢新一が縄文の遺跡や痕跡のあるところを巡り、対談する本。 1.諏訪 2.若狭・敦賀 3.奈良・紀伊田辺 4.山口・鹿児島 5青森 を2006年から2007年にかけて訪れる。最後の東京での対談は2009年。 「聖地巡礼」と言っても「遺跡めぐりの旅行ガイド」というものではなく、そこで見たものをきっかけに、二人が縄文の文化から、神話、音楽、日本、世界、人間について語りまくる。 最高に面白かった。二人とも何かというと脱原発論に行くところはご愛敬。 中沢新一の「アースダイバー」はとても面白かったのだけど、ちょっと妄想の暴走と分量についていけないところもあったのだけど、 この縄文の本は、お互い暴走が始まりそうになると、やんわりと話が戻って来てくれて、おかげで読みやすい。 坂本龍一がヨーロッパ的な線形の音楽ではなく、非線形の「庭のような音」を作りたいと言っていて、それが2009年の「out of noise」、2017年の「Async」につながるかと思うと興味深い。 随所に出てくるハイデガーとか難しい本を知ってると、一層楽しめるのか、それともこの本のごまかしや浅はかさが見えてくるのかな?と思うのだけど、今のところ何かというと縄文を原発反対に結び付けるところ以外は最高。
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