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殺意の楔 ハヤカワ・ミステリ文庫
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殺意の楔 ハヤカワ・ミステリ文庫

エド・マクベイン(著者), 井上一夫(訳者)

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殺意の楔 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥638

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2005/08/31
JAN 9784150707590

殺意の楔

¥495

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2025/09/11

87分署シリーズ、初めて読んだ。 夫を捕まえたキャラレ刑事に復讐しに、警察署に押し入る女クリスティーン。ニトログリセリンを持っており、部屋にいる刑事を脅す。キャラレは別の事件の捜査に出ていて不在。キャラレ刑事がかえってくるまでの部屋での様子と、キャラレ刑事の事件の捜査が交互にえが...

87分署シリーズ、初めて読んだ。 夫を捕まえたキャラレ刑事に復讐しに、警察署に押し入る女クリスティーン。ニトログリセリンを持っており、部屋にいる刑事を脅す。キャラレは別の事件の捜査に出ていて不在。キャラレ刑事がかえってくるまでの部屋での様子と、キャラレ刑事の事件の捜査が交互にえがかれている。 部屋にいる刑事はなんとか外にこの事件を伝えようとするがなかなかうまくいかず、ニトロが本物なのかどうかよくわからないまま時間だけが過ぎていく。 昔の話なので、なんとなく古い感じはするが、部屋での緊迫する様子が面白かった。 余談だが、プエルトリコが、プエルト・リコ(Puerto Rico)ということを初めて知った。

Posted by ブクログ

2025/06/29

アメリカの作家エド・マクベインの長篇ミステリ作品『殺意の楔 87分署シリーズ(原題:Killer's Wedge)』を読みました。 『警官嫌い 87分署シリーズ』、『通り魔 87分署シリーズ』に続き、エド・マクベインの作品です。 -----story---------...

アメリカの作家エド・マクベインの長篇ミステリ作品『殺意の楔 87分署シリーズ(原題:Killer's Wedge)』を読みました。 『警官嫌い 87分署シリーズ』、『通り魔 87分署シリーズ』に続き、エド・マクベインの作品です。 -----story------------- 秋の静かな昼下りに刑事部屋に押入った女の手には、拳銃とニトロの小壜が握られていた。 女はキャレラに恨みを抱いている。 だが彼は、今ここにはいない……復讐の鬼と化した女と刑事たちとの熾烈な心理闘争。 刻一刻と迫るカタストロフィ。 息づまるスリルと緊迫感で描くシリーズの決定版。 ----------------------- 1959年(昭和34年)に刊行された、87分署シリーズの第8作……1964年(昭和39年)に『恐怖の時間』というタイトルで山﨑努や加山雄三、星由里子、志村喬 等が出演して映画化されているようですね。 平穏な10月のある昼下がり……87分署の前に黒ずくめの女がひとり立っていた、、、 顔は死神のように蒼白だ……刑事のキャレラに恨みを抱いている。 彼に逮捕された夫が獄中で病死したのだ……彼女は署にキャレラがいないと知るや、強引に刑事部屋に押し入った、、、 そして呆気にとられている刑事たちに隠し持った拳銃とニトログリセリンの小壜ををつきつけたのだ! 一方その頃キャレラは不可解な密室殺人の捜査にあたっていた。 復讐の鬼と化した女ヴァージニア・ドッジと刑事たちとの熾烈な心理闘争……刻一刻とせまるカタストロフィー、、、 87分署の刑事部屋は、果たして殺人現場となるのか? 息づまるスリルと緊迫感で描くシリーズ屈指のサスペンス! 87分署の刑事部屋に監禁されたピーター・バーンズ警部、バート・クリング刑事、マイヤー・マイヤー刑事、コットン・ホース刑事等とキャレラ刑事に恨みを抱く黒衣の女ヴァージニア・ドッジとの心理闘争を描いた密室監禁の心理サスペンス……キャレラ刑事が担当する金持ちの老人ジェファースン・スコットが密室で殺害された事件の謎をを解き明かす密室ミステリが並行して描かれる物語、、、 妊娠したばかりのキャレラ刑事の妻テディも事件に巻き込まれ、ハラハラドキドキのタイムリミット・サスペンスが愉しめました……この2つのエピソードが事件としては交わらないのも面白かったですねー 事件が解決した後の、エピローグ的な部分も洒落ていて印章的でしたね。 ホントに面白かったですねー 傑作娯楽小説でした!

Posted by ブクログ

2017/07/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

87分署第8作。87分署がニトログリセリンを持った女に占拠される。彼女はキャレラに恨みを持っていた。別の事件で捜査に当たるキャレラと、キャレラが犠牲になる前になんとか女を取り押さえようとする刑事たちが平行して描かれる。刑事ドラマではよく描かれるような話だが、その大本にあたるような作品だろう。

Posted by ブクログ