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Google問題の核心 開かれた検索システムのために
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Google問題の核心 開かれた検索システムのために

牧野二郎【著】

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Google問題の核心 開かれた検索システムのために

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/06/25
JAN 9784000226288

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2016/01/14

【内容】 検索エンジンの業界では寡占化が進み、Googleが大きなシェアを担っている。 Googleなどの企業は広告業であり、マーケット優位の考え方で、検索結果にバイアスをかけている。 しかし、その事実を認識せずに、認識していても、意識ぜずに、利用している人が多くいて、この状態が...

【内容】 検索エンジンの業界では寡占化が進み、Googleが大きなシェアを担っている。 Googleなどの企業は広告業であり、マーケット優位の考え方で、検索結果にバイアスをかけている。 しかし、その事実を認識せずに、認識していても、意識ぜずに、利用している人が多くいて、この状態が続くことは、望ましくないと考える。 情報はもっと、公平で、開かれた状態にすべき。 それには、アンバンドル化(つまり、検索エンジンを分割して、個々の機能に公的なものやざまざまな企業が参入できる状態)にすることで、開かれた検索エンジンを構築することが必要である。 【得たもの?やってみること】 以下のことを、頭では理解していても、通常Googleを利用するときには、しっかり認識していないことに気付いた。 ・Googleの情報が全てではない。 ・検索順位にはGoogleが恣意的に操作している。 ・Googleの結果は正解ではなく、単に多くの人が指示する意見。 【感想】 改めて考えてみると、Googleは非常に巨大なメディアで、ここが意図をもって情報を捻じ曲げたら、人々を操作をすることってできるのでは。 うーーん。1企業に牛耳られるのはちょっと怖い気がする。 でも、一方で、今まででは、テレビや新聞などが巨大メディアとしてあったが、これも操作できるし、状態があまり変わらないのでは。 テレビ、新聞と異なり、国の縛りが薄い分だけ、Googleのほうが公平な気もする。 結局は個々の人の情報の受け取り方によるのだろう。

Posted by ブクログ

2014/11/09

さまざまな視点からGoogleについてが良く分かった。 問題点を多く抱えながらも無視できない存在になっているのだろう。 今後の展開は不透明ではあるが。 かなり核心をついていると思う。 2回目 約7年経過して、実際このとおりになってきたことも多い

Posted by ブクログ

2010/09/15

ト、2010.09.15-24 公開インデックス型の検索システムの提案 4つの限界 非Web情報が検索できない リンクの機能的限界 DeepWeb(深層Web): クロール(ロボット)では収集できない情報 情報爆発

Posted by ブクログ

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