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大正期の家族問題 自由と抑圧に生きた人びと
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大正期の家族問題 自由と抑圧に生きた人びと

湯沢雍彦【著】

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大正期の家族問題 自由と抑圧に生きた人びと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2010/05/25
JAN 9784623056682

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2013/12/02

大正時代の世の中を、「家庭」を中心としてみる。 結婚の様子、子どもの就学、家族の娯楽など。 明治と昭和にはさまれたごく短い時代ではあったが、この頃に現在に連なる自立や自由の芽が培われたといえるらしい。 前時代から引き続く抑圧的な制度や風習と戦いながら、そうした自由な雰囲気を生み...

大正時代の世の中を、「家庭」を中心としてみる。 結婚の様子、子どもの就学、家族の娯楽など。 明治と昭和にはさまれたごく短い時代ではあったが、この頃に現在に連なる自立や自由の芽が培われたといえるらしい。 前時代から引き続く抑圧的な制度や風習と戦いながら、そうした自由な雰囲気を生み出そうとする時代だったのかと思う。 本書の中では女子教育の話もある。現在放送中の朝ドラ「ごちそうさん」では、女学校に通う女の子たちが出てくるが、そうした子たちは依然としてごく限られた、恵まれた子たちだったのだなー。(ドラマの舞台はちょうど本書で扱っている時代と同じころ)

Posted by ブクログ

2012/10/24

大正時代の家族の在り方を主に結婚・離婚の切り口から各種の切り口でまとめたもの。 コンパクトにまとまっていて、状況を概観しやすいのがありがたい。 『明治の結婚・明治の離婚』の続編であり、さらに『昭和前期の家族問題』と続く。

Posted by ブクログ

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