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都市をつくる風景 「場所」と「身体」をつなぐもの
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都市をつくる風景 「場所」と「身体」をつなぐもの

中村良夫【著】

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都市をつくる風景 「場所」と「身体」をつなぐもの

定価 ¥2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 藤原書店
発売年月日 2010/05/30
JAN 9784894347434

都市をつくる風景

¥990

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2017/06/19

様々な著作を引用しながら、具体的なイメージをもって都市や町づくりの説明がなされている。都市や町について考えるきっかけを与えてくれる一冊である。

Posted by ブクログ

2012/03/25

風景とは決して場所だけで完結するものではなく、土地に固有の山や水や町と言った景色やその土地で育まれた歴史によって織りなされる場所と、そこで暮らす人を繋ぐことによって醸成されるものである。 近代化する前の日本では、家という個人のものであっても、公共の場所に繋がるものであった。 そ...

風景とは決して場所だけで完結するものではなく、土地に固有の山や水や町と言った景色やその土地で育まれた歴史によって織りなされる場所と、そこで暮らす人を繋ぐことによって醸成されるものである。 近代化する前の日本では、家という個人のものであっても、公共の場所に繋がるものであった。 それは重要伝統的建造物群保存地区や修景によって有名になった長野県の小布施町を想像してもらえば理解してもらえるだろうか。 それが明治時代の外発的な近代化で変わってしまった。 西洋風の建物が建てられたり、交通網の発達によって、建物や道路と言った個別のものは確かに近代化された。 しかし、それまで存在していた内外の関係性は近代化されなかった。 そしてそのことを顧みずに、明治になってから150年程度が経った。 西洋のような統一感のある都市を日本で見かけることは少ない。 積み重ねてきた歴史の重みが違うこともあるだろう。 さらに日本は都市の成り立ちである場所特有の景色、歴史、人を否定し、外面的な西洋化を目指してしまった。 それによって日本の風景は混乱してしまった。 西洋化を目指すこと自体は否定しない。 良いと思える部分は吸収し、咀嚼して日本にあうように変質させれば良い。 日本の風景は日本のものだし、西洋の風景は西洋のものである。 それぞれに歴史があることを理解し、日本でこれまで育まれた歴史に思いを馳せて、日本の風景とは何であるかを考えるべきではないだろうか。

Posted by ブクログ

2011/04/26

「風景は美しいにこしたことはない。だけど美しくなくても困らない。」という人にぜひお勧めしたい本。 結局のところ、国の風景なり景観が誇れるものになるには、国民がそれに関心を持って関わろうとするしかない。この本は、日本には伝統的にも風景へ深い造詣があったことを教えてくれる。西欧の「キ...

「風景は美しいにこしたことはない。だけど美しくなくても困らない。」という人にぜひお勧めしたい本。 結局のところ、国の風景なり景観が誇れるものになるには、国民がそれに関心を持って関わろうとするしかない。この本は、日本には伝統的にも風景へ深い造詣があったことを教えてくれる。西欧の「キレイめ」だけが風景の在り方じゃないと考えられるのではないかと思う。

Posted by ブクログ