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邪馬台国は沖縄だった! 卑弥呼と海底遺跡の謎を解く
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 第三文明社 |
発売年月日 | 2010/05/23 |
JAN | 9784476033052 |
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邪馬台国は沖縄だった!
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邪馬台国は形式的には大国だった。では実質的にはどうだったのだろう。筆者は土地と人口を、地殻変動により海底に沈んだぶんで補えるとする。そうかもしれない。ただ思うに沖縄のみならず南九州に進出してたのではないだろか…大月氏、クシャナ朝くらいは大国だったと思うのである。海洋民族が米を求め...
邪馬台国は形式的には大国だった。では実質的にはどうだったのだろう。筆者は土地と人口を、地殻変動により海底に沈んだぶんで補えるとする。そうかもしれない。ただ思うに沖縄のみならず南九州に進出してたのではないだろか…大月氏、クシャナ朝くらいは大国だったと思うのである。海洋民族が米を求めて進出したのかもしれないな。筆者は柳田国男氏の南方から稲作が広まるということには触れてないけど柳田国男氏の『海上の道』を評価してるとのことである。ただ稲作はタイやベトナムのほうが広める力があったとのべつの意見もあるようだ。また方位が南東ではなく南西に少し方位がズレているかもしれない。
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"トンデモ本"と言うには、妙に説得力がある。 かといって、納得できるかと言えば、我田引水的な部分も多く首をかしげてしまうところも多い。 海底遺跡は分かったが、そこから邪馬台国につなげるには、じゃぁ海底遺跡でそのような(土器や銅鏡など)痕跡が示されてはいないので...
"トンデモ本"と言うには、妙に説得力がある。 かといって、納得できるかと言えば、我田引水的な部分も多く首をかしげてしまうところも多い。 海底遺跡は分かったが、そこから邪馬台国につなげるには、じゃぁ海底遺跡でそのような(土器や銅鏡など)痕跡が示されてはいないので、著者が訴えれば訴えるほど眉唾に感じてしまうのは確か。 まぁ、これもまたロマンと思えば面白いので、学術論文っぽいファンタジーと思って読むと良い。
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