1,800円以上の注文で送料無料

邪馬台国は沖縄だった! 卑弥呼と海底遺跡の謎を解く
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

邪馬台国は沖縄だった! 卑弥呼と海底遺跡の謎を解く

木村政昭【著】

追加する に追加する

邪馬台国は沖縄だった! 卑弥呼と海底遺跡の謎を解く

1,650

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 第三文明社
発売年月日 2010/05/23
JAN 9784476033052

邪馬台国は沖縄だった!

¥1,650

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/27

邪馬台国は形式的には大国だった。では実質的にはどうだったのだろう。筆者は土地と人口を、地殻変動により海底に沈んだぶんで補えるとする。そうかもしれない。ただ思うに沖縄のみならず南九州に進出してたのではないだろか…大月氏、クシャナ朝くらいは大国だったと思うのである。海洋民族が米を求め...

邪馬台国は形式的には大国だった。では実質的にはどうだったのだろう。筆者は土地と人口を、地殻変動により海底に沈んだぶんで補えるとする。そうかもしれない。ただ思うに沖縄のみならず南九州に進出してたのではないだろか…大月氏、クシャナ朝くらいは大国だったと思うのである。海洋民族が米を求めて進出したのかもしれないな。筆者は柳田国男氏の南方から稲作が広まるということには触れてないけど柳田国男氏の『海上の道』を評価してるとのことである。ただ稲作はタイやベトナムのほうが広める力があったとのべつの意見もあるようだ。また方位が南東ではなく南西に少し方位がズレているかもしれない。

Posted by ブクログ

2012/12/21

"トンデモ本"と言うには、妙に説得力がある。 かといって、納得できるかと言えば、我田引水的な部分も多く首をかしげてしまうところも多い。 海底遺跡は分かったが、そこから邪馬台国につなげるには、じゃぁ海底遺跡でそのような(土器や銅鏡など)痕跡が示されてはいないので...

"トンデモ本"と言うには、妙に説得力がある。 かといって、納得できるかと言えば、我田引水的な部分も多く首をかしげてしまうところも多い。 海底遺跡は分かったが、そこから邪馬台国につなげるには、じゃぁ海底遺跡でそのような(土器や銅鏡など)痕跡が示されてはいないので、著者が訴えれば訴えるほど眉唾に感じてしまうのは確か。 まぁ、これもまたロマンと思えば面白いので、学術論文っぽいファンタジーと思って読むと良い。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品