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ラ・パティスリー ハルキ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2010/05/18 |
| JAN | 9784758434737 |

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ラ・パティスリー
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商品レビュー
3.5
66件のお客様レビュー
この前も読んだ上田さんのパティスリーシリーズを読んだ 夜に読んでしまったのでチョコレートとかケーキがすごく食べたくなった… わかってて読んだけど、お菓子作っている様子とか書かれるとさ… 連作短編っぽい感じで、謎解き要素があったけどこういうのをコージーミステリーというのかな おいし...
この前も読んだ上田さんのパティスリーシリーズを読んだ 夜に読んでしまったのでチョコレートとかケーキがすごく食べたくなった… わかってて読んだけど、お菓子作っている様子とか書かれるとさ… 連作短編っぽい感じで、謎解き要素があったけどこういうのをコージーミステリーというのかな おいしそうな小説はそれだけで楽しい~
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パティスリーという華やかな舞台の裏にある重労働。 そんな苦労をして作り上げられたお菓子が 人々の記憶を揺り動かす。 記憶に刻まれるようなお菓子を食べていきたい、 と思いました。
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短編連作でひとつひとつの話は短く、さっと読める/パティスリー・ロワゾ・ドールの新人、夏織の前に突如現れた凄腕パティシエ市川恭弥は記憶を失っていたが店で働くことになった/恭弥はいくつかの謎を解く、自分自身の謎も含めて/箇条書きのように短くぶっきらぼうなほど淡々とした文章はスイーツも...
短編連作でひとつひとつの話は短く、さっと読める/パティスリー・ロワゾ・ドールの新人、夏織の前に突如現れた凄腕パティシエ市川恭弥は記憶を失っていたが店で働くことになった/恭弥はいくつかの謎を解く、自分自身の謎も含めて/箇条書きのように短くぶっきらぼうなほど淡々とした文章はスイーツもの向けではないかもしれへんなあという気も/関西の話やから日常会話は関西弁でもよかったような気も。 /パティスリー・ロワゾ・ドールの厨房に、ある日突然表出した市川恭弥はこの世界での存在証明ができず自分自身にとっても謎の存在となったがパティシエとしての腕は一流だった。 /今はないケーキがどうしても欲しいという女性客、高倉涼子さん。 /西富百貨店に出店している支店のラインナップを一新してくれとの注文に恭弥の店(と彼は言う)「アルジャンテ」の菓子デザインを流用することになった。 /昔、震災前くらいにこの辺にあったはずの店「サマーサン」を探している若い男性客。 /本当の恭弥を知っているという美濃田は合理的な経営をしているという自分の店に恭弥を引き抜こうとする。 /東京に戻ることを決心した恭弥は市川彰一に戻ってもらえるようアシスタントとして夏織を連れ説得しにいく。 /オーナーがチョコレート専門の二号店を出す計画を発表、縣さんは年齢的にも体力的にもキツく退職するのでシェフを誰にするかの試食会を行う。 /吉野がシェフをする菓子店。東京に旅立つ恭弥。 ■ロワゾ・ドールについての簡単なメモ 【縣/あがた】ロワゾ・ドールのチョコレート責任者。最年長の六十歳。 【市川恭弥/いちかわ・きょうや】ある日突然現れここは自分の店だと言ったが彼の店の名前は「パティスリー・ロワゾ・アルジャンテ/銀色」(銀の鳥の意)だった。三十歳。春恵は息子の彰一によく似ているとは思ったが別人なのは確実。頭部に本人も知らない新しい手術痕がある。《まるで、あけ放った窓から室内に舞い込んできた桜の花びらみたいな人だ。》p.62 【市川彰一/いちかわ・しょういち】春恵の息子。「ロワゾ・ドール」の二代目シェフだったが経営とかお構いなしに新しいことが好きで母親と方針が食い違い出て行った。 【市川春恵/いちかわ・はるえ】ロワゾ・ドールのオーナー。初代シェフは夫。二代目は息子だったが意見が合わず離れていった。 【漆谷美津子/うるしだに・みつこ】ロワゾ・ドールのシェフ。十年勤めているベテラン。 【沖本/おきもと】ショコラティエ。普段は地下のチョコレート部門にいるが夏場の二か月間はチョコレート作りを休止するので上に上がってアイクリームやシャーベット作りを手伝っている。 【夏織】森沢夏織。視点役。ロワゾ・ドールの新人。 【記憶喪失】思い出がない人間は、何を拠り所に、この世界を見るのだろうか。(p.114) 【現実】現実とは、自分の外側の世界だけでなく内面も合わせたものである(p.158) 【シェ・カヤマ】市川彰一が働いている六本木のフランス料理店。 【杉田】生地担当。吉野の後のスーシェフになる。 【谷村喬次/たにむら・きょうじ】美濃田は恭弥をそう呼んだ。 【チョコレート】温度管理が厳しく、粉の飛ぶようなところでは作れないらしいのでロワゾ・ドールでは地下に専用の別室にある。責任者は縣(あがた)。 【敦賀由美/つるが・ゆみ】ロワゾ・ドールの売り場責任者。 【長峰和輝/ながみね・かずか】腕の良いショコラティエ。 【美濃田/みのた】以前ロワゾ・ドールにいた職人。 【ミルクセーキ】吉野さんが探している味、昔、粉末で市販されていてシェイカーがついていてというヤツ、おそらく同じ味をぼくも探してます。やはり喫茶店や缶や自分でも作ってみたりしてるけど同じにならへんのやなあ。たぶん、脳内で変貌してもうてるんやと思うんやけど。 【向井】百貨店「ニシトミ」の地下スイーツフロアの担当者。 【森沢夏織/もりさわ・かおり】→夏織 【吉野】スーシェフ。四十直前の男性パティシエ。腕は良く遠からず独立する予定だがロワゾ・ドールの方に準備ができていないので引き止めている。 【ル・エクレル】吉野がシェフになった菓子店。新しいグルメビルの一階、洋菓子店専門フロアにある。 【ルセット】使われ方からすると菓子のレシピのことかと。 【ロワゾ・アルジャンテ】恭弥が自分の店だと言う店名。「銀の鳥」の意。 【ロワゾ・ドール】神戸にあるパティスリー。「金の鳥」という意味。
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