1,800円以上の注文で送料無料

絵で見る哲学の歴史
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

絵で見る哲学の歴史

ギュンターシュルテ【著】, 勝道興【訳】

追加する に追加する

絵で見る哲学の歴史

定価 ¥3,850

990 定価より2,860円(74%)おトク

獲得ポイント9P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/12(火)~11/17(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論美術出版
発売年月日 2010/04/30
JAN 9784805506295

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/12(火)~11/17(日)

絵で見る哲学の歴史

¥990

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/08/27

哲学することはそもそも必要があるのか、どちらかというと哲学することを認めてはならないのではないかと自問し、それについて考え込むとすれば、すでに哲学に入り込んでいることになる。 哲学はどこに立つ止まり続けているのだろうか?森羅万象がまだ自然科学により説明しつくされてはいない間でしか...

哲学することはそもそも必要があるのか、どちらかというと哲学することを認めてはならないのではないかと自問し、それについて考え込むとすれば、すでに哲学に入り込んでいることになる。 哲学はどこに立つ止まり続けているのだろうか?森羅万象がまだ自然科学により説明しつくされてはいない間でしか、哲学は存続することはないのか?哲学はゆくゆく存続しなくなるのか? ソクラテスの死は、鉄学の歴史の中で一つの転回点となっている。 アリストテレスにあっては、知を求める努力そのものは、超越的な基礎付けを喪失しており、生に奉仕する機能に基づいて、もっぱら内在的に説明される。プラトンの場合は、知るとは再び想起することである。本来、いかなる新しい知も不可能である。アリストテレスの場合は、新しい知は可能なのである。たしかに彼は神的なものを認識としてあるいは神の知そのものとして、知を完成させることをもくろんでいる。 フィヒテの知識学では、もはや神が言及されることはない。 ヘーゲルはすでに宗教、芸術、哲学を絶対精神の自己充足として位置づけ、ある意味では精神の自己療法として位置づけた。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品