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花宵道中(2) フラワーCアルファSP
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花宵道中(2) フラワーCアルファSP

斉木久美子(著者)

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花宵道中(2) フラワーCアルファSP

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2010/05/10
JAN 9784091332868

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花宵道中(2)

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2014/12/09

茜のエピソードなごみますねー。 1巻の朝霧とちょっとリンクしていたりして。 そして後半、また新しいエピソードです。これも面白そう!

Posted by ブクログ

2014/11/23

江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。茜は、美形の船頭である平左に片想い中。しかし、彼は大見世角海老楼の看板遊女・水蓮の恋人だった。時代は、死んだ朝霧の姉女郎・霧里が京都島原で活躍していたころに遡る。

Posted by ブクログ

2012/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前巻の続きの「薄羽蜻蛉」と第三部「青花牡丹」です。 「薄羽蜻蛉」は、平左がああいう人だったのにはびっくり(耳が聞こえなくて話せなくても、目は見えてると思うのだけど・・)しましたが、最後に茜と朝霧がつながって、八津の気持ちとか唐島屋さんの気持ちにしんみりしました。 第三部の「青花牡丹」は、冒頭にドキッとしましたが、朝霧の姉女郎の霧里と弟の東雲のお話。そういえば、第一部に死んじゃた霧里がちょっとだけ出ていたような?と思っていたら、弟の東雲のほほに傷があり、もしかしてって思ってたら、あの朝霧の相手の半次郎が霧里の弟東雲だったと。 京都にいた二人がなぜ吉原に来ることになったのかは、まだ謎ですけど、霧里の過去は壮絶です。。

Posted by ブクログ

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