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バンド臨終図巻
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バンド臨終図巻
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商品レビュー
3.8
20件のお客様レビュー
1960年代から2000年代までの、バンド、グループ、ユニット、デュオなどなどの解散だけにフォーカスした、タイトルの付け方しかり、なんともいやらしい一冊 ただ、その数は200組と膨大で、洋楽、邦楽、ロック、アイドル、パンク、メタル、プログレ、フォーク、ビジュアル系、グループサウ...
1960年代から2000年代までの、バンド、グループ、ユニット、デュオなどなどの解散だけにフォーカスした、タイトルの付け方しかり、なんともいやらしい一冊 ただ、その数は200組と膨大で、洋楽、邦楽、ロック、アイドル、パンク、メタル、プログレ、フォーク、ビジュアル系、グループサウンズまでとにかく幅広い しかも、書き手の想像や巷の噂話は一切無く、新聞、雑誌、テレビ、単行本などの引用元が必ず明記されているという徹底ぶり ここまで来ると、その執念に頭が下がります 因みに、近所の古本屋で500円でした
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2010年までの約50年に活躍した洋邦バンド200組がいかに解散に至ったか辞典。 すごい情報量。 いろいろ腑に落ちた事も多い。 ヘヴィメタやプログレが何故しょっちゅうメンバー交代をしていたのか、特にリッチー・ブラックモア周辺とか。 印象的だったのはサザンの項。 あれだけ人気がある...
2010年までの約50年に活躍した洋邦バンド200組がいかに解散に至ったか辞典。 すごい情報量。 いろいろ腑に落ちた事も多い。 ヘヴィメタやプログレが何故しょっちゅうメンバー交代をしていたのか、特にリッチー・ブラックモア周辺とか。 印象的だったのはサザンの項。 あれだけ人気があると、「もはや個々の音楽性や人間関係などを理由に解散などできなくなってしまった。」
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
はじめにで紹介されている「世の‘音楽性の違い‘を理由に解散するバンドの9割は、金か女でもめて解散している」という言葉通り、なんとも下世話な一冊。もちろん、読もうと思った私もそう。 資料的な価値は…どうなんだろう。あくまで読み物レベルなような。 60~80年代は、名前だけとはいえ、海外バンドの方が知っている。薬が多いなぁ…。 90~00年代は、ちょうど世代なだけに邦楽がまぁためになる。SPEEDってそんな解散理由だったのね。
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