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懐かしの停車場 西日本篇
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懐かしの停車場 西日本篇

国書刊行会【編】

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懐かしの停車場 西日本篇

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会
発売年月日 2010/04/20
JAN 9784336052247

懐かしの停車場 西日本篇

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2010/05/23

読始:2010.05.23 読了:2010.05.23 東日本編の序章とは異なり、海外の駅と日本の駅について触れてあった 旅行・鉄道・駅・ホテルの関係 旅行という意味の英語トラヴェルの語源は「苦痛」という意味のフランス語、さらにさかのぼると「拷問」といういみのラテン語になる...

読始:2010.05.23 読了:2010.05.23 東日本編の序章とは異なり、海外の駅と日本の駅について触れてあった 旅行・鉄道・駅・ホテルの関係 旅行という意味の英語トラヴェルの語源は「苦痛」という意味のフランス語、さらにさかのぼると「拷問」といういみのラテン語になるという なぜ苦痛なのかの話からホテルと駅の密接な関係へと移り話題は海外の駅へ スペインの大西洋側のフランス国境の駅イルンのテルミヌス(つまりはターミナル)・ホテルは唯一の駅内旅館ではなかろうか(筆者談。真否は不明) ものすごく幅広いプラットフォームがあって、その片側にフランスからの列車が止まる。下ろされた客はプラットフォームにある税関・入出国手続きの柵を通ってから、反対側の線路にいるスペイン列車に乗り換える。その途中に待合室があり、そこで飲食ができるが、そのカウンターの横に二階へ上がれる階段があって上にホテルの看板がついている。上に登るとプラットフォームの幅いっぱいの二階があり、これが客室となっている。つまり、乗り換え客のためだけにあるようなホテルなのだ。      (本文引用) ヨーロッパ旅行の際は是非一度訪れ一泊してみたいものだ こんな駅中のホテルは日本にもあるのだろうか? あるならば是非卒業までにいってみたいものだ

Posted by ブクログ

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