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クシエルの使徒(3) 罪人たちの迷宮 ハヤカワ文庫FT
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クシエルの使徒(3) 罪人たちの迷宮 ハヤカワ文庫FT

ジャクリーンケアリー【著】, 和爾桃子【訳】

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クシエルの使徒(3) 罪人たちの迷宮 ハヤカワ文庫FT

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2010/04/25
JAN 9784150205133

クシエルの使徒(3)

¥220

商品レビュー

4.8

5件のお客様レビュー

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2014/02/24

第二部完結!メリザンドが血も涙もないお方だと思っていただけに、息子のことをちゃんと愛していると知ってちょっとびっくり。でもメリザンドっておっかないけどフェードルのことも一応愛しているんですよね。使徒ではニコラとカザンがいいキャラしてたな

Posted by ブクログ

2011/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フェードルお疲れ様! あんな目やこんな目に遭いながらよく頑張った! ということで★5つ。平仄の合ったファンタジーを読めたことが幸せ。 これで三部作の第二部完結だけど、この先またフェードルが苦労するのを読むのがちょっと辛いので第三部はいつ読むか分からない。でもここまででも充分満足。ケアリー女史、はらはらどきどきむかむかじりじりする楽しい時間をありがとう。 数奇な運命を辿ったフェードルだけど、最後は愛こそが人を動かすというところに落ち着いたようで何より。ジョスランの見せ場、イサンドルの見せ場も素晴らしかったし、メリザンドの悪役っぷりは素晴らしい。思い出すだけでむかむかする(笑) 二巻でフェードルが自分について「アングィセットというのはたぐいまれな楽器だ。したがってお客の大半は私を十全に弾きこなせない。むろん、痛みと快感という弦までは鳴らせるが、ほかにもいろんな弦があるのだ。無慈悲、苛み、支配……共感や優しさというのもある。」と語る箇所があるのだが、ほとんどのドSと言われるキャラはただの暴力傾向の人で、真性のSではないんだなと納得した。最近はわりと簡単に子どもも使う用語になってしまったけど、もっと奥が深い世界なのね。 とにかく、ジョスランが死ななくて良かった……。(次こそ死ぬんじゃないかと思うから第三部読むのが怖いっていうのもあるんだよな。)

Posted by ブクログ

2010/09/06

怒涛の前巻から続きが気になって気になってで、そのまま一気読み。 面白く読めました。 前作「矢」とこの「使徒」は時間的にもほぼつながっていて、とりあえず陰謀編(?)については「使徒」で一段落という感じ。次の「啓示」は10年後の話だとか

Posted by ブクログ

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