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夜の試写会 リディア&ビル短編集 創元推理文庫
定価 ¥990
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2010/04/16 |
| JAN | 9784488153106 |
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夜の試写会
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商品レビュー
3.7
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ニューヨークを舞台とする探偵、ビル&リディアシリーズ。 主人公がビルとリディアで交互に入れ替わるのが特徴の本シリーズ。 今回はどっちが主人公だっけ?と思ったらなんと短編集。 短編集なんかあったっけなぁ、もしかしてもう未読の巻数まで到達したのか?いやまだだと思うのだけれどな。 解説によれば前作『冬そして夜』のエドガー賞受賞から7年もの間長編が出ていなかったのだそう。 本作はその間を埋めるかのような邦訳オリジナルでの短編集とのこと。 へぇー、そんなこと(邦訳オリジナルの短編集!)あるんだぁと思いつつ、もちろん7年越しの次作『シャンハイ・ムーン』は邦訳されているし、昨年も第14巻の『ファミリー・ビジネス』の邦訳があり、海外ものとしてはご長寿シリーズのひとつとして挙げて間違いないであろうこのシリーズ。 短編集なので当たり前だけど、小粒というかひねりが少なめな事件が多かったかな。 このシリーズの癖として、だいたい黒幕の人物はきっかけを作った陣営に居るわけで。 長編だといろんな目眩しや紆余曲折を挟むのでおっとそいつがか!となるけど、短編だとああ、この構図だとやっぱそいつだよねとなる。 それでも動機、真相までは読み切れるわけでもないし、ビルとリディアの掛け合いも健在なので十分楽しめる。 ただ、こうやってシリーズを追っていて長編と長編の間に読む短編集だから楽しめるけど、実際には初出がEQマガジンとかアンソロジーとかにぽっと出たようなものもあるようで、それだと楽しみ切れないような。。そんなこともないのかな。 「ただ一度のチャンス」が一番面白かった。 真相のビターな皮肉具合が短編のお手本的な一編。
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リディアとビルのシリーズの短編集。 読みやすく、話もおもしろい。 ただ、このシリーズはリディアとビルの会話が魅力だと思っているので、2人一緒に活躍する話が2つしかないのは少し不満。 でもはずさない。余計に長編が読みたくなった。
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なんかちょっと物足りない。 短編集なので、 二人とも探偵としてはスマートに立ち回って、 とっとと事件(?)を解決しているのに。 オチがわかってしまう話があったからかもしれないが、 やはりそれぞれが一人で解決している話があって、 二人のやりとりが少ないのが、 物足りないのだと思...
なんかちょっと物足りない。 短編集なので、 二人とも探偵としてはスマートに立ち回って、 とっとと事件(?)を解決しているのに。 オチがわかってしまう話があったからかもしれないが、 やはりそれぞれが一人で解決している話があって、 二人のやりとりが少ないのが、 物足りないのだと思う。 私の好みとしては「ただ一度のチャンス」が良かったかな。 「冬そして夜」を彷彿とさせるような作品。
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