- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
武田双雲の墨書七十二候 季節を伝えることば 朝日新書
定価 ¥770
220円 定価より550円(71%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2010/04/11 |
JAN | 9784022733337 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- 書籍
- 新書
武田双雲の墨書七十二候
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
武田双雲の墨書七十二候
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
僕は漫画を読むときも絵をあんまり見ていない。文字ばかり追っている(だから重要なヒントを読み逃すことがある)。 本書は書家の武田双雲氏による七十二候の書とエッセイ、だが、そんなわけでどうしてもエッセイ側ばかり見てしまう。 エッセイと言うよりもポエムといったほうがいいか、ぐらいの...
僕は漫画を読むときも絵をあんまり見ていない。文字ばかり追っている(だから重要なヒントを読み逃すことがある)。 本書は書家の武田双雲氏による七十二候の書とエッセイ、だが、そんなわけでどうしてもエッセイ側ばかり見てしまう。 エッセイと言うよりもポエムといったほうがいいか、ぐらいの内容である。実はそういう文章は苦手なので、そこで初めて書の方に目がいく。様々である。豪快なものもあり、消え入りそうなものもある。あちこちに忙しいヤツもいる。そう、ある、というより、いる、と表現したくなるようなヤツら。 知識として詰め込もうとしても、大したことは入ってこない。こういうものを受け止められるのは、心に余裕や隙間がある人、時なのだろう。ともあれ、本書はテーマに沿っていながら自由である。人を羨むのは良くないが、羨ましい。
Posted by
一つ一つ違う書体で書かれているそう。七十二節気に興味がある人にももちろんオススメだけれども「書」を書きたい気分になる活力剤としても使える!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目9箇所。日本人が季節を72に分けていた。元気がでないときはエネルギーを溜め込んでいる。周りの人が喜ぶことを自分らしく個性的に考え、行動する。志を持ち続け歩き続けた人間は可能性の芽が伸び続け社会の中で美しくひらく。目の前のことに素直にのめりこみ、すさまじい勢いで吸収する・・・子供。自分のことを最後まで信じる。雨・・・あいにく?恵み?心の豊かさは現代の方が上だろうか?空を飛ぶプロセス、鳥はいかにして重力に打ち勝ったのか?
Posted by