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半導体ビジネスのジレンマ ガラパゴス化を超えるヒント
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 同文舘出版 |
発売年月日 | 2010/03/30 |
JAN | 9784495379612 |
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半導体ビジネスのジレンマ
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半導体ビジネスのジレンマ
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
正直、大手半導体メーカーに勤務している私からみると、内容が若干古いことは否めない。半導体のアジアの現在の3強に関して、基本的な成り立ちをおさらいするには良い本である。 日本の半導体メーカーの課題は既知の問題であり、その答えが載っているとは思わないが、アジア3強のSWOT分析を行っ...
正直、大手半導体メーカーに勤務している私からみると、内容が若干古いことは否めない。半導体のアジアの現在の3強に関して、基本的な成り立ちをおさらいするには良い本である。 日本の半導体メーカーの課題は既知の問題であり、その答えが載っているとは思わないが、アジア3強のSWOT分析を行ったにもかかわらず、結局どこに違いがあるのか、明確にされていない。その点が残念だ。 以下、私のメモ) ・台湾の分析が参考になった。 ・日本へのアドバイスは、 1 米国のように専業メーカになるべき。(ここは私も同意する) 2 発展途上国に目を向けるべき 3 非ロジックに注力すべき 4 政府との連携を強化すべき(私は反対。日本では守られた分野は決して発展していないから) ・いまの日本からロジックを取ってしまってどうなると言うのだ。
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日本は世界最大の半導体消費国。 半導体のほとんどは東アジア地域で生産されている。 日本も1980年代は世界の50%以上のシェアを持っていた。1992年からはインテルの牙城。最近はサムソンも力をつけている。 がんばれ、日本メーカー。
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ほんにんからメッセージ 多くの方が関心を持っているトピックを題材に半導体ビジネスのジレンマを紹介した内容である。この実態や問題意識は重要であり、日本のあらゆる産業に共通した課題である。 一度手にとって、カバーデザイン、内容を見ていただきたいのが本音でしょうか。 【内容情報】...
ほんにんからメッセージ 多くの方が関心を持っているトピックを題材に半導体ビジネスのジレンマを紹介した内容である。この実態や問題意識は重要であり、日本のあらゆる産業に共通した課題である。 一度手にとって、カバーデザイン、内容を見ていただきたいのが本音でしょうか。 【内容情報】 日本のガラパゴス化は止められるか!新機能を載せた新製品が売れるという神話は崩壊している…。日本半導体ビジネスの本質と意義を再考するために、アジアの半導体産業の実態を解明する。 【目次】 第1章 半導体産業のセミ・マクロ分析/第2章 半導体産業の全体像/第3章 日本の半導体産業/第4章 韓国の半導体産業/第5章 台湾の半導体産業/第6章 日本、韓国、台湾の半導体産業における事例および比較分析/第7章 新興半導体産業と3ヶ国半導体産業の課題
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