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写真生活手帖
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ピエ・ブックス<ピエ(株)> |
発売年月日 | 2009/01/01 |
JAN | 9784894447356 |
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写真生活手帖
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商品レビュー
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8件のお客様レビュー
シンプルゆえの深さがある本だと思う。 丁寧に綴られている言葉は柔らかく、時に厳しい。 「はじめに」に書いてあった「写真1枚1枚、きちんと写真として意識して見る事を習慣化してください」という言葉には背筋を正された。今まで私はどれだけの写真を 写真と意識せずに 見流していたのだろう...
シンプルゆえの深さがある本だと思う。 丁寧に綴られている言葉は柔らかく、時に厳しい。 「はじめに」に書いてあった「写真1枚1枚、きちんと写真として意識して見る事を習慣化してください」という言葉には背筋を正された。今まで私はどれだけの写真を 写真と意識せずに 見流していたのだろう…。 写真の筋力、たしかに、最初からあるはずもなければ直ぐにつけられるものでもない。毎日、少しずつ、着実につくもの。つけられるだろうか。いや、つけるんだ。つけるんだ……。 「いい写真を撮ってやる!」という力んだ状態でなく「あ、素敵だな」と思ったものを撮る。その被写体で6パターン撮る。自分で撮ったものをよく見る。 どこからが力を入れるべきで、どこで抜くべきか。 難しい、非常〜〜に難しい。 上記に書いたように、シンプルゆえの…難しさ。 洋食で言うとオムレツのような…伝わらないか…。 カメラの色々を勉強中だけど、構図がどうこうとかよりもっと根本的な…自分は何を見て何を感じ、何がしたいのか。そこは分かってる?それをカメラで表現する。その技量がある?と尋ねられたようで、ギクッとしている。 小手先の技術ではなく、根本的な、カメラの仕組みや、自分の感性を求められている気がする。 読み直して内容を頭に叩き込みたいのに、自分が目を背けている部分だから見るのが躊躇われる気持ちもある…。 ちょっと自分でも何書いてるのか分からなくなってきたので終わり。
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カメラは感動増幅機 同じものを 初めは直感で、あと5枚は別の視点でとる 6コマ学習法 オススメの構図の考え方 1 被写体 2 背景 3 四隅 まず被写体を置く位置を考え、背景をうまく活かし、画面の四隅四辺を確認する。 作者はなんでここでシャッターを押しちゃったんだろう...
カメラは感動増幅機 同じものを 初めは直感で、あと5枚は別の視点でとる 6コマ学習法 オススメの構図の考え方 1 被写体 2 背景 3 四隅 まず被写体を置く位置を考え、背景をうまく活かし、画面の四隅四辺を確認する。 作者はなんでここでシャッターを押しちゃったんだろう?ここから作品に入るとよい 自分の今の状態が写真から見えたりする 隠れている感情を呼び起こすもの 自分が何を見ているのか。 それを知りたいがために写真を撮っています。少しずつ。
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撮るにあたっての心の在り方について書かれている。 写真の技術書はたくさんあるけど、 こういう写真の撮り方本は少ない。 ホントはすごく重要なのに。 載ってる写真もステキなものばかり。
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