1,800円以上の注文で送料無料
いやいやながら医者にされ 岩波文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-07

いやいやながら医者にされ 岩波文庫

モリエール(著者), 鈴木力衛(著者)

追加する に追加する

いやいやながら医者にされ 岩波文庫

定価 ¥506

440 定価より66円(13%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2008/12/01
JAN 9784003251256

いやいやながら医者にされ

¥440

商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/01/17

初のコロナ陽性。うなされながら、読了。こんなお医者さんだったら辛い…と思い、主治医に感謝。このような時代もあったのだなぁと、

Posted by ブクログ

2023/03/15

「病は気から」でモリエールが好きになったけれど、内容的には「病は気から」と似ている。 医者嫌いのモリエールが、医者という存在を痛烈に批判(小馬鹿にしているようにも見える)していて、皮肉もたっぷり効いていて相変わらず面白かった。 妻へのDV描写もちらりとあったけれど、これは風刺なの...

「病は気から」でモリエールが好きになったけれど、内容的には「病は気から」と似ている。 医者嫌いのモリエールが、医者という存在を痛烈に批判(小馬鹿にしているようにも見える)していて、皮肉もたっぷり効いていて相変わらず面白かった。 妻へのDV描写もちらりとあったけれど、これは風刺なのかな?と疑問に思ったけれど、現在も各国でモリエールの演劇が人気な中、DV描写も現在なりに必要な場面でもあると感じた。 腕っ節の良い医者たちが滑稽になる場面はモリエール作品ならではだけど、上手い皮肉、上手い小馬鹿の仕方で飽きないし、この戯曲は僅か数十頁とありあっという間に読めるのでサクッと楽しみたい時にはおすすめ。 また再読をしたいと思う。

Posted by ブクログ

2014/05/17

◆木こりが妻のたくらみから始まって名医に”仕立て上げられてゆく”さまを楽しむお話。「お笑い」的な、相手の発言にひねくれた解釈を加えるやりとりの面白さに加えて、その専門性を悪用する医者への風刺、その権威を信じる一般大衆の滑稽さが、なんとも面白いのです。ぼくは、読みながら終始ニヤニヤ...

◆木こりが妻のたくらみから始まって名医に”仕立て上げられてゆく”さまを楽しむお話。「お笑い」的な、相手の発言にひねくれた解釈を加えるやりとりの面白さに加えて、その専門性を悪用する医者への風刺、その権威を信じる一般大衆の滑稽さが、なんとも面白いのです。ぼくは、読みながら終始ニヤニヤしていました。 ◆はたして、”いやいやながら医者にされ”た木こりを「名医」に仕立て上げたのは誰でしょうか。それは本書に登場するすべての人たちではないかと思います。片方には、木こりの妻や、いやいやながら医者となった木こりのように適当なことをいう人間がいて、もう片方にはそれを信じ込む人がいる。なんとも滑稽な、社会の縮図です。初演は1666年とのこと。時代を超えた笑いのセンスには驚くばかりです。 ◆ただし現代だと、唖(おし、発話障害)をネタにすることはタブーなのでしょうね。

Posted by ブクログ