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ざ・ちぇんじ!(後編) 新釈とりかえばや物語 コバルト文庫
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ざ・ちぇんじ!(後編) 新釈とりかえばや物語 コバルト文庫

氷室冴子(著者)

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ざ・ちぇんじ!(後編) 新釈とりかえばや物語 コバルト文庫

定価 ¥523

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1983/02/01
JAN 9784086105446

ざ・ちぇんじ!(後編)

¥440

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2017/10/13

ママ友に貸してもらい、初めて氷室さんの本を読みました。 歴史が苦手なので、時代背景はよくわからずに読みましたが楽しめました。 挿絵で美人な綺羅を想像できなかったので(笑)、漫画版も機会があれば読みたい。

Posted by ブクログ

2016/01/26

後編は弟の綺羅姫(ややこしいな)が前に出てきました。 一体どうやって入れ替わるのかなと、昔読んでたくせに内容を忘れてしまってるので、「なるほどこういうことかあ」と新鮮でした。 この中では、なんだかんだ三の姫が一番成長したんじゃないかしら。

Posted by ブクログ

2009/10/30

後編です。 うん、やっぱり物語後半が好きだなぁ。 ちょっと気になったのは漫画文庫版1巻の後半くらいまでが前編、 1巻後半~2巻が後編なので今回はやや駆け足だったことかな。 漫画版のほうが弟君の活躍がよりクローズアップされてるように見えました。 逆に小説は宰相中将と三の姫がかなり...

後編です。 うん、やっぱり物語後半が好きだなぁ。 ちょっと気になったのは漫画文庫版1巻の後半くらいまでが前編、 1巻後半~2巻が後編なので今回はやや駆け足だったことかな。 漫画版のほうが弟君の活躍がよりクローズアップされてるように見えました。 逆に小説は宰相中将と三の姫がかなり本気でラヴいかもしれない。 漫画では愛情か同情か迷う部分もありましたが、 小説では結構惚れているっぽい描写がありました。 まぁ、恋をした三の姫はかなり色っぽいので、お似合いかも。 しかしながら弟君以上に漫画でクローズアップされていたのは主上(帝)かも。 漫画の主上は美形の顔もくずしまくって(大笑)大暴れしてました。 主上悶々シーン(笑)があっさりしている分小説は大人しくも見えました。 しかし、漫画と比較しかできないくらい、小説から漫画媒体になっても 原作のテンションそのままというのは、凄いです。

Posted by ブクログ

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